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第36回 NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」

実施団体名
NHK厚生文化事業団
助成制度名
第36回 NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」
お問い合わせ先
NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
※申請の際には、あて先に、「わかば基金 ○○○○部門」とお書きください。
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
電話.03-3476-5955
募集時期
募集終了 2024年02月01日~2024年04月26日 必着
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているNPOやボランティアグループが、活動の幅を広げるための支援をしています。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。
次の2つの方法で、活動を応援します。

1.支援金部門
2.PC・モバイル端末購入支援部門

なお、1つのグループからの両部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
その他に、対象とならないグループや事業、注意事項がありますので、必ず下記募集要項をご確認ください。

【支援対象(両部門共通)】
・地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
・任意のボランティアグループまたはNPO法人
・支援内容・金額

1.支援金部門
●国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ
●1グループにつき、最高50万円
●20グループほどを予定

【対象となる活動(例)】
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、さまざまな福祉サービスの提供。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・文化・芸術活動などを通じて、障害や年齢の枠をこえた交流や相互理解。
・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。
・被災地に必要な新たな福祉事業の展開。など

2.PC・モバイル端末購入支援部門
●パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ
●1グループにつき、最高10万円を補助
●30グループほどを予定

【対象となる活動(例)】
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者などへのパソコン指導サービス。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・要約筆記や字幕、音声や点訳などでの情報保障。
・オンラインでの学習支援や相談事業。
・福祉情報の提供やネットワークづくりを通じての地域福祉活動の向上。
・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。など
応募制限
応募方法
*「支援金部門」、「PC・モバイル端末購入支援部門」のいずれかを選んでご記入ください。(両部門への応募は受け付けません)
*日本国内に活動拠点があるグループを対象とします。
*郵送のみ受け付け。(FAX・Email不可)
*申請書は必ず、第36回 のものをご使用ください。(以前の用紙では受け付けません)
*申請書提出の際にはA3用紙1枚にしてください(A4用紙をコピー機でA3用紙に拡大コピーしてください)
*グループ資料の添付の有無は支援決定に影響はありません。ただし、以下の資料は必ず添付してください。
*お送りいただいた応募書類や関係資料はお返ししません。予めご了承ください。
*申請用紙・資料はステープラーで留めないでください。クリアホルダーへの差し込みや送り状も不要です。
*申請書に記載された連絡先などの情報は適正に管理し、わかば基金に関係する連絡のために利用させていただきます。
*記入された申請書はコピーを取って、お手元に保管してください。
*令和6年(2024年)能登半島地震の影響により、例年の受付期間(約2ヶ月)では申請が難しいグループもあることが見込まれるため、期間を延長いたしました。

・支援先に選ばれたグループには、活動の様子について放送などの取材に協力していただく場合があります。
・支援金は2024年7月から2025年3月までの間に必ず活用し、その様子を報告いただきます。
・ご報告いただいた内容や画像などは、当方ホームページやSNSなどに掲載いたします。
選考方法
NHK厚生文化事業団内に設けられた選考委員会で審査のうえ、支援先を決定します。
決定時期
結果発表 2024年7月中に、申請したグループに文書で通知します。 *なお、選考結果や選考内容などのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
備考
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