居場所を失った人への緊急活動応援助成 第9回
実施団体名
社会福祉法人中央共同募金会
助成制度名
居場所を失った人への緊急活動応援助成 第9回
お問い合わせ先
社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
居場所を失った人への緊急活動応援助成担当宛
電 話:03-3581-3846(受付時間 平日 9:30~17:30)
E-mail:kikin-oubo2@c.akaihane.or.jp
居場所を失った人への緊急活動応援助成担当宛
電 話:03-3581-3846(受付時間 平日 9:30~17:30)
E-mail:kikin-oubo2@c.akaihane.or.jp
募集時期
~2024年04月23日 23:59必着
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
新型感染症の影響の長期化等により、経済的困窮や社会的孤立に直面する人々の生活課題が顕在化しています。
こうした人たちに対し、相談に乗り、必要な制度の利用を支援する、居場所を提供する、多様なツールを活用してつながりを作り孤立を防ぐ、などの緊急支援が、多様な団体・機関によって展開されていますが、いずれの団体・機関も長期的な支援活動に必要な人材や活動資金は十分ではありません。
そこで、居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
【助成対象団体】
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
※反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。
【助成対象活動(事業)】
コロナ禍の長期的影響等により、孤立し、居場所が失われた人や経済的困難に陥った人たちに対する次のような支援活動(事業)で、新しい生活様式に配慮しながら、多機関連携や協働により展開されるものを対象とします。
○相談支援活動 例:DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談支援
○居場所支援活動 例:DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や中央共同募金会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
解消のための対面やオンラインでの居場所提供
○居住支援活動 例:居住支援など
○学習支援活動 例:対面やオンラインでの学習支援
○外国ルーツ支援活動 例:外国ルーツの人たちへの支援
○生活支援活動 例:生活必需品の提供など
○食支援活動 例:フードパントリー/バンク ※ただし食糧支援単体ではなく相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたもの、かつ、この組み合わせに相乗効果があると認められる活動とする
○中間支援活動 例:活動する団体の場づくり/課題把握
○その他緊急支援活動 例:緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)
【助成事業の対象期間】
2024年4月~2025年3月
【 活動(事業)あたりの助成額】
・1事業あたりの助成上限額は 300 万円とします。
・第9回助成総額は8,000万円を予定しています。
・公的な補助や他の団体による助成を受けていない活動(事業)を対象とします。ただし公的支援制度となっている事業は助成対象外とします。また、公的な補助や他の助成を受けていても経費の明確な区分が行われることを条件に応募できるものとします。
・本助成第8回又は本会実施の「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成第4回」を受けている団体については、当該助成事業と異なる内容の事業で申請する場合又は当該助成事業と期間が重複しない場合については申請可とします。
こうした人たちに対し、相談に乗り、必要な制度の利用を支援する、居場所を提供する、多様なツールを活用してつながりを作り孤立を防ぐ、などの緊急支援が、多様な団体・機関によって展開されていますが、いずれの団体・機関も長期的な支援活動に必要な人材や活動資金は十分ではありません。
そこで、居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
【助成対象団体】
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
※反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。
【助成対象活動(事業)】
コロナ禍の長期的影響等により、孤立し、居場所が失われた人や経済的困難に陥った人たちに対する次のような支援活動(事業)で、新しい生活様式に配慮しながら、多機関連携や協働により展開されるものを対象とします。
○相談支援活動 例:DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談支援
○居場所支援活動 例:DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や中央共同募金会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
解消のための対面やオンラインでの居場所提供
○居住支援活動 例:居住支援など
○学習支援活動 例:対面やオンラインでの学習支援
○外国ルーツ支援活動 例:外国ルーツの人たちへの支援
○生活支援活動 例:生活必需品の提供など
○食支援活動 例:フードパントリー/バンク ※ただし食糧支援単体ではなく相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたもの、かつ、この組み合わせに相乗効果があると認められる活動とする
○中間支援活動 例:活動する団体の場づくり/課題把握
○その他緊急支援活動 例:緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)
【助成事業の対象期間】
2024年4月~2025年3月
【 活動(事業)あたりの助成額】
・1事業あたりの助成上限額は 300 万円とします。
・第9回助成総額は8,000万円を予定しています。
・公的な補助や他の団体による助成を受けていない活動(事業)を対象とします。ただし公的支援制度となっている事業は助成対象外とします。また、公的な補助や他の助成を受けていても経費の明確な区分が行われることを条件に応募できるものとします。
・本助成第8回又は本会実施の「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成第4回」を受けている団体については、当該助成事業と異なる内容の事業で申請する場合又は当該助成事業と期間が重複しない場合については申請可とします。
応募制限
応募方法
関連URL経由で web 応募フォームにアクセスし、必要事項を記入の上、web 応募フォームから以下の A~J の書類をアップロードして送信してください。(郵送による応募は受け付けません)
■応募書のダウンロードおよび「e応募」へのアクセスは関連URLをご覧ください。
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35916/
■はじめて「e応募」から応募する場合は事前の団体登録が必要です。下記 URL より「e応募」へアクセスし、「新規登録はこちら」より登録してください。団体登録には、下記の書類をアップロードしていただきます。登録に不備がある場合、応募締切日の当日は対応が出来かねる場合がございますので登録は早めに済ませてください。
・「e応募」団体登録・ログイン画面 https://hanett.akaihane.or.jp/josei/login
【団体登録に必要な提出書類】
必ず各ファイル名を「A~B」で始まる名前にしてください
A 団体の定款、会則、規約のいずれか(Word、Excel、PDF)
B 団体の役員名簿(Word、Excel、PDF)
■団体登録後、応募画面にて以下の書類を「e応募」にアップロードしてください。
【本助成応募に必要な提出書類】
必ず各ファイル名を「C~J」で始まる名前にしてください。
C 応募書①(Word)
D 応募書②(Excel)
E 2022 年度の事業報告書(Word、Excel、PDF)
F 2022 年度の決算書(Word、Excel、PDF)
G 直近の事業計画書(Word、Excel、PDF)
H 直近の収支予算書(Word、Excel、PDF)
I 実施した活動または予定する活動がわかる既存の資料(チラシ、HP など)
J 通帳画像 助成金振込口座の通帳 2 頁目にある金融機関名、支店名、口座番号、口座名義(カナ)がわかる部分の画像(JPEG、PNG、GIF)
※概ね 30 分間、入力画面を開いたままにするとタイムアウトにより登録できなくなりますのでご注意ください。入力内容は事前にご確認ください。
※C・D の PDF ファイルによる応募は不可とします。
※「e応募」でアップロードできるファイルの容量は 1 ファイルあたり 5MB までです。
■応募書のダウンロードおよび「e応募」へのアクセスは関連URLをご覧ください。
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35916/
■はじめて「e応募」から応募する場合は事前の団体登録が必要です。下記 URL より「e応募」へアクセスし、「新規登録はこちら」より登録してください。団体登録には、下記の書類をアップロードしていただきます。登録に不備がある場合、応募締切日の当日は対応が出来かねる場合がございますので登録は早めに済ませてください。
・「e応募」団体登録・ログイン画面 https://hanett.akaihane.or.jp/josei/login
【団体登録に必要な提出書類】
必ず各ファイル名を「A~B」で始まる名前にしてください
A 団体の定款、会則、規約のいずれか(Word、Excel、PDF)
B 団体の役員名簿(Word、Excel、PDF)
■団体登録後、応募画面にて以下の書類を「e応募」にアップロードしてください。
【本助成応募に必要な提出書類】
必ず各ファイル名を「C~J」で始まる名前にしてください。
C 応募書①(Word)
D 応募書②(Excel)
E 2022 年度の事業報告書(Word、Excel、PDF)
F 2022 年度の決算書(Word、Excel、PDF)
G 直近の事業計画書(Word、Excel、PDF)
H 直近の収支予算書(Word、Excel、PDF)
I 実施した活動または予定する活動がわかる既存の資料(チラシ、HP など)
J 通帳画像 助成金振込口座の通帳 2 頁目にある金融機関名、支店名、口座番号、口座名義(カナ)がわかる部分の画像(JPEG、PNG、GIF)
※概ね 30 分間、入力画面を開いたままにするとタイムアウトにより登録できなくなりますのでご注意ください。入力内容は事前にご確認ください。
※C・D の PDF ファイルによる応募は不可とします。
※「e応募」でアップロードできるファイルの容量は 1 ファイルあたり 5MB までです。
選考方法
助成決定は、本会が設置する審査委員会により、応募内容を審査し、決定します。必要に応じ本会でのヒアリングを行い、詳細を直接お聞きすることがあります。
また、審査の結果、応募金額からの減額があります。その際は、支出計画の修正が必要となることがあります。
決定時期
助成の可否・助成額は、社会福祉法人中央共同募金会が設置する審査委員会による審査の上決定します。結果は中央共同募金会ホームページで、2024年6月下旬~7月上旬(予定)に公表の上、2024年7月上旬~中旬までに郵送にてお知らせします。
備考
お知らせ
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