2024年度「アジア留学生インターン 受入れ助成プログラム」
実施団体名
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト
助成制度名
2024年度「アジア留学生インターン 受入れ助成プログラム」
お問い合わせ先
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)事務局
「アジア留学生インターン受入れプログラム」担当 鈴木、石山
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1階
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)内
TEL: 03-3945-2615 FAX: 03-3945-2692 E-mail: asip-act@acc21.org
URL: https://act-trust.org
「アジア留学生インターン受入れプログラム」担当 鈴木、石山
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1階
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)内
TEL: 03-3945-2615 FAX: 03-3945-2692 E-mail: asip-act@acc21.org
URL: https://act-trust.org
募集時期
~2024年06月25日 2024年6月25日(火)※押印済の原本とデジタル・データを両方提出 受入れを希望する団体の登録締切日は2024年5月24日(金)、インターンを希望する留学生の登録締切日は2024年5月31日(金)です。
対象事業
事業プロジェクト, その他
内容/対象
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)は、アジア諸国の民間の自助努力に対して民間レベルで協力するために、1979年に設立された日本で最初のコミュニティ型の公益信託です。
ACTは、個人、団体、企業等によって設定された特別基金を基礎に、アジア各国の現地NGOや教育機関などの事業を支援しています。
【本助成事業の趣旨】
2012年1月に設定された「アジア留学生等支援基金」(以下、「本基金」とする)は、日本の大学に在籍するアジアからの留学生(正規の大学生・大学院生)が日本の民間非営利組織におけるインターンシップを通して、大学では得られない経験-日本社会の新しい動きや課題に取り組む現場での体験、地域社会の人々との直接的な交流等-をし、日本理解を深め、そして将来、留学生がインターンシップで習得した知見または技能を母国の社会で活用し、社会開発事業等の発展に資することを目的としています。これまでに、アジア15ヶ国と地域からの留学生173名が、101団体でインターンを経験しました(2024年4月現在)。
本基金の目的に基づき、ACTは、アジアからの留学生(大学生・大学院生)をインターンとして受入れ、体験学習の機会を提供する日本の市民組織(NGO/NPO)その他民間非営利組織の事業を助成します。
【助成対象団体】
対象団体は、次の要件を満たすものとします。
(1)社会開発等の公益活動に従事する【国内の民間非営利組織】であること。
(2)インターンを受入れ、新型コロナウイルス感染症等の予防対策を講じた環境において指導する体制があり、かつ、在宅での業務および指導を行う場合はその体制が整備されていること。
(3)団体としての活動実績が3年以上あること。
(4)原則として(連続あるいは通算)3年以上、本「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」から助成を受けていないこと。
(5)反社会的勢力ではないこと(法人の場合は、当該法人の役員等を含みます)。
【助成対象事業】
本基金は、アジアの開発途上国(DAC援助受取国※1)から日本に留学し、日本の大学に在籍する留学生(正規の大学生・大学院生)を対象に、NPO/NGO等の民間非営利組織が実施する社会開発事業等におけるインターンシップ・プログラムを対象とします。対象となる留学生は原則、1人/団体です。
【インターン候補の留学生は、貴団体が(1)自ら候補者を探す、あるいは(2)ACT事務局からの紹介を受ける、のいずれかの方法で選定してください。】
上記(2)(インターン候補の留学生の紹介)を希望される団体は、「団体登録案内」※2を確認したうえで、「団体登録用紙」(ワード)に必要事項を記入し、期日までにACT事務局にEメールでお送りください。【団体登録の受付締め切りは、2024年5月24日(金)です。】インターンを希望する留学生登録の締め切り(2024年5月31日(金)を予定)後、登録団体に留学生を順次、ご紹介します。
※1:アジアのDAC援助受取国は、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、東ティモール、ブータン、ミャンマー、モルディブ、ラオス、パキスタン、ベトナム、インド、インドネシア、スリランカ、タイ、中国、フィリピン、モンゴル、マレーシア。(「アジア」は外務省の分類に基づく)
※2:ACT事務局ではインターンを希望するアジアからの留学生一覧を準備し、受入れを希望する団体に情報を提供するとともに、受入れを希望する団体の情報をインターン希望の留学生に提供し、希望者を募るマッチング活動を行っております。詳しくは「団体登録の案内」をご参照ください。
【助成対象期間】
助成対象期間は、インターンシップ の実施期間の長短にかかわらず、2024年8月13日から2024年12月31日までとします(助成金の交付は2024年8月末までに行われる予定です)。なお、インターンの助成対象日数は、最少15日、最大40日とします(例:週3日で10週(約2.5ヶ月間)も可能)。なお、夏休みなどで連続して実施する場合の休日は除きます。
【助成額】
1件当たり15~45万円程度(募集枠15~30団体、助成可能額 最大500万円を目安とする)。
助成対象となる経費の詳細については、募集要項(PDF)をご確認ください。
ACTは、個人、団体、企業等によって設定された特別基金を基礎に、アジア各国の現地NGOや教育機関などの事業を支援しています。
【本助成事業の趣旨】
2012年1月に設定された「アジア留学生等支援基金」(以下、「本基金」とする)は、日本の大学に在籍するアジアからの留学生(正規の大学生・大学院生)が日本の民間非営利組織におけるインターンシップを通して、大学では得られない経験-日本社会の新しい動きや課題に取り組む現場での体験、地域社会の人々との直接的な交流等-をし、日本理解を深め、そして将来、留学生がインターンシップで習得した知見または技能を母国の社会で活用し、社会開発事業等の発展に資することを目的としています。これまでに、アジア15ヶ国と地域からの留学生173名が、101団体でインターンを経験しました(2024年4月現在)。
本基金の目的に基づき、ACTは、アジアからの留学生(大学生・大学院生)をインターンとして受入れ、体験学習の機会を提供する日本の市民組織(NGO/NPO)その他民間非営利組織の事業を助成します。
【助成対象団体】
対象団体は、次の要件を満たすものとします。
(1)社会開発等の公益活動に従事する【国内の民間非営利組織】であること。
(2)インターンを受入れ、新型コロナウイルス感染症等の予防対策を講じた環境において指導する体制があり、かつ、在宅での業務および指導を行う場合はその体制が整備されていること。
(3)団体としての活動実績が3年以上あること。
(4)原則として(連続あるいは通算)3年以上、本「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」から助成を受けていないこと。
(5)反社会的勢力ではないこと(法人の場合は、当該法人の役員等を含みます)。
【助成対象事業】
本基金は、アジアの開発途上国(DAC援助受取国※1)から日本に留学し、日本の大学に在籍する留学生(正規の大学生・大学院生)を対象に、NPO/NGO等の民間非営利組織が実施する社会開発事業等におけるインターンシップ・プログラムを対象とします。対象となる留学生は原則、1人/団体です。
【インターン候補の留学生は、貴団体が(1)自ら候補者を探す、あるいは(2)ACT事務局からの紹介を受ける、のいずれかの方法で選定してください。】
上記(2)(インターン候補の留学生の紹介)を希望される団体は、「団体登録案内」※2を確認したうえで、「団体登録用紙」(ワード)に必要事項を記入し、期日までにACT事務局にEメールでお送りください。【団体登録の受付締め切りは、2024年5月24日(金)です。】インターンを希望する留学生登録の締め切り(2024年5月31日(金)を予定)後、登録団体に留学生を順次、ご紹介します。
※1:アジアのDAC援助受取国は、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、東ティモール、ブータン、ミャンマー、モルディブ、ラオス、パキスタン、ベトナム、インド、インドネシア、スリランカ、タイ、中国、フィリピン、モンゴル、マレーシア。(「アジア」は外務省の分類に基づく)
※2:ACT事務局ではインターンを希望するアジアからの留学生一覧を準備し、受入れを希望する団体に情報を提供するとともに、受入れを希望する団体の情報をインターン希望の留学生に提供し、希望者を募るマッチング活動を行っております。詳しくは「団体登録の案内」をご参照ください。
【助成対象期間】
助成対象期間は、インターンシップ の実施期間の長短にかかわらず、2024年8月13日から2024年12月31日までとします(助成金の交付は2024年8月末までに行われる予定です)。なお、インターンの助成対象日数は、最少15日、最大40日とします(例:週3日で10週(約2.5ヶ月間)も可能)。なお、夏休みなどで連続して実施する場合の休日は除きます。
【助成額】
1件当たり15~45万円程度(募集枠15~30団体、助成可能額 最大500万円を目安とする)。
助成対象となる経費の詳細については、募集要項(PDF)をご確認ください。
応募制限
応募方法
ACT所定の助成申請書フォームに沿って必要事項をご記入いただき、下記の書類を添付してACT事務局宛に郵送で提出して下さい。そして同時に、申請書と予算書のデジタル・データもEメールにてACT事務局までご提出ください。
【提出書類】
1. 助成申請書および事業予算書(関連URLの冒頭部からダウンロードしてください)
2. インターン候補の留学生の概要(関連URLの冒頭部からダウンロードしてください)
3. 団体定款または会則
4. パンフレット、団体の目的・活動内容を紹介した資料
5. 直近の団体の活動・決算報告書(年次報告書可)
【提出書類】
1. 助成申請書および事業予算書(関連URLの冒頭部からダウンロードしてください)
2. インターン候補の留学生の概要(関連URLの冒頭部からダウンロードしてください)
3. 団体定款または会則
4. パンフレット、団体の目的・活動内容を紹介した資料
5. 直近の団体の活動・決算報告書(年次報告書可)
選考方法
2024年7月下旬に予定されている公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)運営委員会によって審議、決定されます。
決定時期
2024年8月上旬までに、選考の結果を通知します。助成決定が決定した団体には、助成条件に関する助成決定通知書を発行します。
備考
【助成対象団体が遵守すべき事項】
原則として、インターン受入れ期間が4ヶ月以上の場合、事業開始から4ヶ月が経った時点で、それまでの活動内容についての実施進捗報告書(インターンの指導活動報告書、会計報告書、インターン報告書)を提出していただきます。インターン受入れ期間が4ヶ月未満の場合、中間報告の提出は不要ですが、インターンシップ終了後2ヶ月以内に完了報告書(インターンの指導活動報告、会計報告、写真報告)とインターン日報を提出して下さい。
原則として、インターン受入れ期間が4ヶ月以上の場合、事業開始から4ヶ月が経った時点で、それまでの活動内容についての実施進捗報告書(インターンの指導活動報告書、会計報告書、インターン報告書)を提出していただきます。インターン受入れ期間が4ヶ月未満の場合、中間報告の提出は不要ですが、インターンシップ終了後2ヶ月以内に完了報告書(インターンの指導活動報告、会計報告、写真報告)とインターン日報を提出して下さい。
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