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【終了】11/4(月・祝)生物多様性セミナー [セミナー]第1回 「生物多様性保全を支える見えない力 ー中間支援の役割と重要性ー」(全3回)

◆【静岡県主催】生物多様性セミナー
https://www.biodiversity-seminar2024.com/

[セミナー](全3回)
テーマの異なる3つのセミナーを、それぞれ別日程で開催します。
​各回、国内第一線で生物多様性保全の分野を牽引している方に基調講演をしていただく他、地域で具体的な取組をされている方々に事例をご紹介いただきます。
​さらに、生物多様性保全に関する制度説明も行いますので、取組の背景にある枠組への理解も深めていただけます。

[現地見学会](全2回)
生物多様性保全に積極的に取り組んでいる場所を、1日2カ所まわる見学会を2回開催します。
それぞれのフィールドの特徴や、管理の方法、そこで行われている活動の紹介をいたします。

[相談窓口]
生物多様性セミナーや現地見学会の参加者から寄せられる生物多様性保全に関する質問や相談に対応するため、相談窓口を設置します。

 

[セミナー]第1回 ▶「生物多様性保全を支える見えない力 ー中間支援の役割と重要性ー」(2024年11月4日@アゴラ浜松 開催)

・生物多様性保全における中間支援の必要性に気づく
・企業や自治体など多様な主体の連携を進めるためのコツがわかる
・生物多様性保全に取り組んでいる方の生の声が聞ける

【日 時】 11月4日(月・祝) 13:00〜16:30 (12:30受付開始)

【会 場】 アゴラ浜松 6階[浜松市中央区田町322番地7]

【参加費】 無料

【対 象】 静岡県内に本社又は事業所を持つ企業他、生物多様性の保全に関心のあるNPO 団体、市町の職員、一般の方

【内 容】
<基調講演>
佐藤 留美 氏(NPO法人 Green Connection TOKYO 代表)
・生物多様性保全における多主体が円滑に連携し価値を生み出すための「中間支援」の意義や重要性
・中間支援を契機として生み出される多面的な価値の種類やその創出方法(自然共生サイト登録やそこから生み出される価値など)
<事例発表①>
奇二 正彦 氏(立教大学 スポーツウエルネス学部 准教授 )
・長野県生坂村における、多主体連携を円滑に進めるための中間支援者としての実例プロセス紹介
<事例発表②>
柴崎 千賀子 氏(NPO法人しずおか環境教育研究会
・静岡市遊木の森における、多主体連携を円滑に進めるための中間支援者としての実例プロセス紹介
<制度説明>
「30by30」の達成に向けた、中心的な制度である自然共生サイトの概要や利活用方法、またその基となる生物多様性増進活動促進法の概要を説明いたします。

【タイムスケジュール】
12:30 受付
13:00 オリエンテーション(ホールアース自然学校)
13:15 制度説明
13:45 基調講演
14:30 質疑応答
14:45 休憩・交流など
15:00 事例発表①
15:30 事例発表②
16:00 質疑応答
16:15 まとめ・相談窓口紹介・他回紹介・その他事務連絡(ホールアース自然学校)
16:30 終了

【定 員】 50名(定員に達し次第締め切らせていただきます)

【申込み】 締め切り:2024年11月2日(土)
概要をご確認の上、こちらの
Googleフォーム(【静岡県主催】生物多様性セミナー参加申込みフォーム)
よりお申し込みください。数日内に申込み完了のメールをお送りいたします。
※完了メールが迷惑メールのフォルダに入る可能性がございます。届かない場合はそちらをご確認ください。
※3日経っても届かない場合は、恐れ入りますが、事務局(info@wens.gr.jp)までご連絡ください。

【その他】
・オンラインでの生配信はございません。
・セミナーの様子は録画して、後日アーカイブ配信する予定です。

【イベントサイト】
https://www.biodiversity-seminar2024.com/seminar1

 

【主 催】
静岡県 くらし・環境部環境局 環境ふれあい課

【共 催】
静岡銀行

【企画・運営】
NPO法人ホールアース自然学校

【お問合わせ】
NPO法人ホールアース自然学校
電話:0544-66-0790(9:00~17:00)
Eメール:info@wens.gr.jp

 

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