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令和7(2025)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成

実施団体名
一般財団法人 ハウジングアンドコミュニティ財団
助成制度名
令和7(2025)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成
お問い合わせ先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝 2-31-19 バンザイビル 7 階
TEL:03-6453-9213 FAX:03-6453-9214
http://www.hc-zaidan.or.jp/
募集時期
募集中 2024年11月11日~2025年01月10日 必着
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年度から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。30年間にわたる助成件数は延べ504件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。
令和7(2025)年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。
皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。。

・コミュニティ活動助成
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
・住まい活動助成
住宅や歴史的建造物などの建物を活動対象にして、多様な住まいまちづくりの活動に対する助成

【助成の対象となる団体】
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

【助成の対象となる活動】
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。
・社会のニーズに対応した地域活動
・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化
・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

【助成期間】
令和7(2025)年4月1日(火)~令和8(2026)年3月10日(火)

【助成金額】
1件あたり120万円以内

【選考団体数】
コミュニティ活動助成と住まい活動助成の合計で20件程度を選考する予定です。
応募制限
応募方法
1)申込書様式の入手方法
所定の申込書様式は一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団のホームページよりダウンロードすることができます。
http://www.hc-zaidan.or.jp/

2)申込書の記入方法
申込書No.1~3は、word形式、No.4は、Excel形式です。パソコンで入力、作成してください。

3)申込に必要な書類
①申込書(No.1~No.4)(必須)
申込書のページの追加及び所定の申込書以外の使用は不可とし、これを満たさない場合は選考対象外とします。
②ビジュアル資料(必須)
A3用紙(横使い)1枚に、応募する活動の内容や活動の対象地域の地図などをわかりやすく、図や絵、写真などでビジュアルに表現するとともに、主要メンバーの集合写真も必ず入れてください。
③参考資料(任意)
・これまでの実績がわかる資料
・令和5(2023)年度の会計報告および活動報告
これらの資料がない場合は、提出不要。

4)申込書の提出方法
①申込書(No.1~No.4)(必須) 計4枚
②ビジュアル資料(A3横使い、カラー、二つ折り)(必須) 計1枚
③参考資料(任意)
(申込書、ビジュアル資料、参考資料のホチキス止めはしないでください。)
を同封の上、令和7(2025)年1月10日(金)必着で郵送してください。
E-mail又はFAXによる送付は固くお断りいたします。
応募者に対して受け取った旨のご連絡はしませんので、応募者自身で確認できる方法(特定記録郵便等)で提出してください。
宛名横に、赤字で「応募書類在中」と記載してください。なお、提出資料は返却いたしません。
選考方法
申込書(参考資料を含む)をもとに、「住まいとコミュニティづくり活動助成選考委員会」にて厳正に選考し、決定します。 なお、選考の過程では必要に応じて追加資料等の提出や質問への回答を求める場合もあります。 「住まいとコミュニティづくり活動助成選考委員会」 委員長 瀬田史彦(東京大学) 委 員 井本佐保里(日本女子大学) 梅宮路子(日本ナショナルトラスト) 名畑 恵(錦二丁目エリアマネジメント) 萩原拓也(名城大学) 山田翔太(世田谷トラストまちづくり) 久田見卓(ハウジングアンドコミュニティ財団) 3.選考のポイント 次のような多様な観点から選考します。 <テーマ> 個性豊かな住環境の創造に貢献するものであるか、地域の課題やニーズを的確に把握し、活動の目的・目標が明解になっているか <先進性> 地域や社会の課題に対し、先進的で意欲的な提案・活動を行おうとしているか <多様性> 子どもや若年層、高齢者など多世代の参画が行われるなど、多様性のある活動になっているか <実行性> 具体的な活動計画(活動内容や資金計画)ができているか、活動を実施するための体制や準備が整っているか <継続性> 助成期間終了後も継続的な活動が期待できるか、自立した活動として発展が期待できるか <波及性> 活動を実施する手順や手法が明確で工夫されたものになっており、地域への影響力や社会への波及効果があるか
決定時期
選考結果については、令和7(2025)年3月下旬までに、応募者へ書面にて通知するほか当財団のホームページ上にて公開します。 なお、選考結果についてのお問合せはご遠慮ください。
備考
*詳細は「応募要項」をご覧ください。
 毎年、書類不備の応募があります。応募にあたっては、「申込書」だけではなく、「応募要項」もダウンロードし、よくお読みください。
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