第3回 子どもを未来につなげる奨学助成プログラム
実施団体名
一般財団法人デロイトトーマツウェルビーイング財団
助成制度名
第3回 子どもを未来につなげる奨学助成プログラム
お問い合わせ先
お問い合わせは、以下までお願いいたします。
メールアドレス:dtwb_livewell@tohmatsu.co.jp
メールアドレス:dtwb_livewell@tohmatsu.co.jp
募集時期
![募集中](/images/bot/josei_bot_chu.png)
対象事業
調査・研究, 事業プロジェクト
内容/対象
デロイト トーマツ グループの一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団(以下DTWB)は、子ども教育分野の様々な場面における学習機会提供のノウハウを擁する株式会社公文教育研究会(以下KUMON)の協力のもと、「第3回子どもを未来につなげる奨学助成プログラム」をの助成先公募を開始しました。
当助成プログラムでは、子ども達に「食べる」支援を提供しているこども食堂と、子ども達への「学ぶ」支援を行う無料塾等を対象に助成を行い、子どもの「食べる」と「学ぶ」を同時に支援できる環境を整えることで、生活に困難を抱える子どもがより良く生きるための活動を応援します。こども食堂にはKUMONとの連携により「食べる」に加えて「学ぶ」環境を提供し(タイプA)、無料塾には助成金の提供により「学ぶ」に加えて「食べる」環境を提供します(タイプB)。
さらに、第2回事業からは、令和6年能登半島地震で被災した子どもの支援を行う助成枠を新設し、被災地域のこども食堂や無料塾等の拠点が利用困難となっていることに鑑み、被災した子ども達の「食べる」と「学ぶ」をサポートする拠点として活動しているNPO/NGO、託児所、居場所づくり支援団体、フリースクール運営団体、避難所で子どもをサポートしている方々など、こども食堂、無料塾以外の団体も助成対象としています(タイプC)。
■「タイプA」
こども食堂等を運営する団体に対して、公文式学習※の指導ノウハウや教材等を得るための助成金(小中学生向け こども食堂+学習支援機能)
(1) 事業目的
こども食堂を運営している団体に「学ぶ」機能を追加することで、経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること
(2) 支援対象
全国
(3) 支援内容
・学習支援:KUMONより、タブレットを利用した学習指導の研修、教材、学習指導のフォローなどを提供(算数/数学・英語の2教科)
2025年からは、子どもたちの将来のビジョンのために、“「働く」を学ぶ、「働く」先を知る”として、以下の支援に挑戦する想定です。採択団体の皆様とともに検討しながら作り上げていくことを想定しております。
■「タイプB」
無料塾等、こどもの学力向上を支援する団体に対して、食事支援を行うための助成金(中高生~20歳向け無料塾等+食事支援機能)
(1) 事業目的
無料塾等を運営している団体に「食べる」機能を追加することで、経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること
(2) 支援対象
全国の無料塾等
(3) 支援内容
タイプA, B, C合計 助成金額:1,000万円(1団体あたりの助成金額上限は150万円 )
・食事支援:無料塾に「食べる」機能の追加
・「食べる」機能の複線化(無料塾に通う子どもたちに食を届けるためのルート開発を行い、より効果的に子どもたちに食事・食材を届けるための仕組みを提案する)を検討中
・また、希望により、タイプAで検討中の新たな支援内容~「働く」支援へのチャレンジ~を受けることも可能とすることを検討中
■「タイプC」
令和6年能登半島地震及び能登豪雨で影響を受けた小・中・高校生向け 子どもの支援を行うNPO・NGO等+生活支援(食べる)+学習支援機能)
(1) 事業目的
・令和6年能登半島地震及び能登豪雨にて影響を受けている地域の子どもを支援するために、子ども食堂・無料塾等を運営している団体、またその他の子どもの支援を行うNPO・NGO等を支援することで、能登半島地震及び能登豪雨の影響により困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること
・災害から1年が経過し、離ればなれになってしまった子どもたちを「つなぐ」ことや、予算の制約などから支援が細る可能性が高まっている状況下、支援団体を「つなぐ」支援を強化することで、子どもたちの心のケアやサステナブルな復興支援をサポートすること
(2) 支援対象
能登半島地域
能登半島地域に活動拠点、本部がない団体も、令和6年能登半島地震にて影響を受けている子どもの支援を行っていれば申し込みが可能
(3) 支援内容
※学習/食事支援:タイプA及びBで提供される支援の中から、希望に応じて選択。
※支援内容の詳細はタイプA、Bの支援内容を参照
※2025年から子どもたちのつながりに関するイベントの企画・運営や、支援団体間の連携強化に関する取り組みを行う団体等との連携を支援する施策を検討中
助成金額及び期間は以下の通りです。
タイプA, B, C合計 助成金額:1,000万円(1団体あたりの助成金額上限は150万円 )
助成期間: 2025年6月1日 ~ 2026年5月31日
当助成プログラムでは、子ども達に「食べる」支援を提供しているこども食堂と、子ども達への「学ぶ」支援を行う無料塾等を対象に助成を行い、子どもの「食べる」と「学ぶ」を同時に支援できる環境を整えることで、生活に困難を抱える子どもがより良く生きるための活動を応援します。こども食堂にはKUMONとの連携により「食べる」に加えて「学ぶ」環境を提供し(タイプA)、無料塾には助成金の提供により「学ぶ」に加えて「食べる」環境を提供します(タイプB)。
さらに、第2回事業からは、令和6年能登半島地震で被災した子どもの支援を行う助成枠を新設し、被災地域のこども食堂や無料塾等の拠点が利用困難となっていることに鑑み、被災した子ども達の「食べる」と「学ぶ」をサポートする拠点として活動しているNPO/NGO、託児所、居場所づくり支援団体、フリースクール運営団体、避難所で子どもをサポートしている方々など、こども食堂、無料塾以外の団体も助成対象としています(タイプC)。
■「タイプA」
こども食堂等を運営する団体に対して、公文式学習※の指導ノウハウや教材等を得るための助成金(小中学生向け こども食堂+学習支援機能)
(1) 事業目的
こども食堂を運営している団体に「学ぶ」機能を追加することで、経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること
(2) 支援対象
全国
(3) 支援内容
・学習支援:KUMONより、タブレットを利用した学習指導の研修、教材、学習指導のフォローなどを提供(算数/数学・英語の2教科)
2025年からは、子どもたちの将来のビジョンのために、“「働く」を学ぶ、「働く」先を知る”として、以下の支援に挑戦する想定です。採択団体の皆様とともに検討しながら作り上げていくことを想定しております。
■「タイプB」
無料塾等、こどもの学力向上を支援する団体に対して、食事支援を行うための助成金(中高生~20歳向け無料塾等+食事支援機能)
(1) 事業目的
無料塾等を運営している団体に「食べる」機能を追加することで、経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること
(2) 支援対象
全国の無料塾等
(3) 支援内容
タイプA, B, C合計 助成金額:1,000万円(1団体あたりの助成金額上限は150万円 )
・食事支援:無料塾に「食べる」機能の追加
・「食べる」機能の複線化(無料塾に通う子どもたちに食を届けるためのルート開発を行い、より効果的に子どもたちに食事・食材を届けるための仕組みを提案する)を検討中
・また、希望により、タイプAで検討中の新たな支援内容~「働く」支援へのチャレンジ~を受けることも可能とすることを検討中
■「タイプC」
令和6年能登半島地震及び能登豪雨で影響を受けた小・中・高校生向け 子どもの支援を行うNPO・NGO等+生活支援(食べる)+学習支援機能)
(1) 事業目的
・令和6年能登半島地震及び能登豪雨にて影響を受けている地域の子どもを支援するために、子ども食堂・無料塾等を運営している団体、またその他の子どもの支援を行うNPO・NGO等を支援することで、能登半島地震及び能登豪雨の影響により困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること
・災害から1年が経過し、離ればなれになってしまった子どもたちを「つなぐ」ことや、予算の制約などから支援が細る可能性が高まっている状況下、支援団体を「つなぐ」支援を強化することで、子どもたちの心のケアやサステナブルな復興支援をサポートすること
(2) 支援対象
能登半島地域
能登半島地域に活動拠点、本部がない団体も、令和6年能登半島地震にて影響を受けている子どもの支援を行っていれば申し込みが可能
(3) 支援内容
※学習/食事支援:タイプA及びBで提供される支援の中から、希望に応じて選択。
※支援内容の詳細はタイプA、Bの支援内容を参照
※2025年から子どもたちのつながりに関するイベントの企画・運営や、支援団体間の連携強化に関する取り組みを行う団体等との連携を支援する施策を検討中
助成金額及び期間は以下の通りです。
タイプA, B, C合計 助成金額:1,000万円(1団体あたりの助成金額上限は150万円 )
助成期間: 2025年6月1日 ~ 2026年5月31日
応募制限
助成対象地域としては以下を想定しています。
タイプA:全国
タイプB:全国
タイプC:能登半島地域
※能登半島地域に活動拠点、本部がない団体も、令和6年能登半島地震にて影響を受けている子どもの支援を行っていれば、活動地域を問わず申込が可能です。
※助成先団体は、日本国内に法人格、拠点を持つ団体とします。
タイプA:全国
タイプB:全国
タイプC:能登半島地域
※能登半島地域に活動拠点、本部がない団体も、令和6年能登半島地震にて影響を受けている子どもの支援を行っていれば、活動地域を問わず申込が可能です。
※助成先団体は、日本国内に法人格、拠点を持つ団体とします。
応募方法
(1) 申請様式の入手方法
公募要領①URL:
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/file/document/download/37678
公募要領②URL:
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/file/document/download/37677
申請様式URL:
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/file/document/download/37676
(2) 提出方法
URL:
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/application/add/57141
(3) 申請締切
2025年2月28日(金)15時まで
選考方法
選考は書類審査及び面談審査にて実施します。
選考スケジュールは以下の通りです。
書類審査
2025年3月上旬から順次開始
書類審査結果通知
2025年3月中旬 事務局から個別にご連絡します。
1次審査(面接)
2025年3月中旬から順次開始
1次審査結果通知
2025年4月上旬 事務局から個別にご連絡します。
2次審査(面接)
2025年4月中旬から順次開始
決定時期
2025年5月31日(土)
DTWB webページ及び事務局からの連絡により発表します。
備考
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