「食と栄養」国際支援プログラム(AIN) 2023年度
実施団体名
公益財団法人味の素ファンデーション
助成制度名
「食と栄養」国際支援プログラム(AIN) 2023年度
お問い合わせ先
AIN 事務局
Kenji Shinkai → kenji.shinkai.ex4@aji-foundation.org
Eriko Kondo → eriko.kondo.4gw@aji-foundation.org
*お問い合わせは電子メールのみに限らせて頂きます。
Kenji Shinkai → kenji.shinkai.ex4@aji-foundation.org
Eriko Kondo → eriko.kondo.4gw@aji-foundation.org
*お問い合わせは電子メールのみに限らせて頂きます。
募集時期
2022年08月01日~2022年09月30日
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
1.プログラムの趣旨
AIN は、開発途上国の「食と栄養」の国際協力の現地活動支援を通して、開発途上国の人々の生活の質の向上を目指す助成プログラムです。
地域固有の環境(自然、社会・経済、文化等)に根ざした「食と栄養」への取り組みは、日々の暮らしの中でくり返し営まれることにより、一人ひとりの栄養改善に留まらず、世代や性別を超えて継承され、ひいては地域の自信と誇りにつながります。
人々の、地域の、そして地球の持続可能な<生きる力>を育む「食と栄養」分野の国際協力活動を、本プログラムを通して皆様と共に創っていくことができれば幸いです。
皆様からの積極的なご応募をお待ちしています。
2.助成の対象
(1)対象となる課題
「食・栄養」分野に関連する課題
・「食と栄養」分野の課題解決に向けた主な活動とは
-栄養問題の改善活動
-地域の優先課題の解決促進につながる食と栄養関連の社会的な仕組み作り
・保健分野については、人々の疾患予防や健康増進につながり、
良好な「食と栄養」生活の土台をつくるものである限り対象に含みます。
・すべての課題について、社会・文化・宗教的な理由により
見解が分かれるような事業に対する支援は、慎重に検討します。
(2)対象となる活動の種類
実践活動
・将来的に「実践活動」につながることが期待できる場合は、
「教育・教材等開発/提供」や「技術研究」についても対象となります。
申請書にその点について明記してください。
(3)対象となる国
アフリカ、アジア、中南米(日本を除く)
・事業実施にあたり、安全性の確保に大きな問題がないこと。
・国・地域は、国連の定義に準拠すること。
3.支援期間・支援金額
(1)支援期間:最長 3 年
・原則として、プロジェクト実施期間は、4/1-3/31 です。
・複数年の支援対象となった場合でも、各年にて支援継続の可否判断をいたします。
(2)支援金額:年間上限 300 万円
・会計年度は 4/1-3/31 です。
・間接費は全予算の 30%を超えてはいけません。
・支援金額は申請通りになるとは限りません。
・物品の寄付や施設の建設のみで完結する事業は対象外です。
ただし「建設事業」については、診療所、学校、食事、加工施設などの施設建設が
事業目標を達成するための投入の一部、という位置づけの場合は対象となります。
ただし建設費は、助成総額の 50%を上限とします。
4.申請者の資格
(1)原則として、非営利団体(法人格の有無は不問)であること
(2)組織を発足させてから2年以上の事業実績を有すること
(3)事業を展開するための現地事務所、またはカウンターパートがいること
(4)政治的、営利的、宗教的活動は類似の行為を含めて一切行っていないこと
AIN は、開発途上国の「食と栄養」の国際協力の現地活動支援を通して、開発途上国の人々の生活の質の向上を目指す助成プログラムです。
地域固有の環境(自然、社会・経済、文化等)に根ざした「食と栄養」への取り組みは、日々の暮らしの中でくり返し営まれることにより、一人ひとりの栄養改善に留まらず、世代や性別を超えて継承され、ひいては地域の自信と誇りにつながります。
人々の、地域の、そして地球の持続可能な<生きる力>を育む「食と栄養」分野の国際協力活動を、本プログラムを通して皆様と共に創っていくことができれば幸いです。
皆様からの積極的なご応募をお待ちしています。
2.助成の対象
(1)対象となる課題
「食・栄養」分野に関連する課題
・「食と栄養」分野の課題解決に向けた主な活動とは
-栄養問題の改善活動
-地域の優先課題の解決促進につながる食と栄養関連の社会的な仕組み作り
・保健分野については、人々の疾患予防や健康増進につながり、
良好な「食と栄養」生活の土台をつくるものである限り対象に含みます。
・すべての課題について、社会・文化・宗教的な理由により
見解が分かれるような事業に対する支援は、慎重に検討します。
(2)対象となる活動の種類
実践活動
・将来的に「実践活動」につながることが期待できる場合は、
「教育・教材等開発/提供」や「技術研究」についても対象となります。
申請書にその点について明記してください。
(3)対象となる国
アフリカ、アジア、中南米(日本を除く)
・事業実施にあたり、安全性の確保に大きな問題がないこと。
・国・地域は、国連の定義に準拠すること。
3.支援期間・支援金額
(1)支援期間:最長 3 年
・原則として、プロジェクト実施期間は、4/1-3/31 です。
・複数年の支援対象となった場合でも、各年にて支援継続の可否判断をいたします。
(2)支援金額:年間上限 300 万円
・会計年度は 4/1-3/31 です。
・間接費は全予算の 30%を超えてはいけません。
・支援金額は申請通りになるとは限りません。
・物品の寄付や施設の建設のみで完結する事業は対象外です。
ただし「建設事業」については、診療所、学校、食事、加工施設などの施設建設が
事業目標を達成するための投入の一部、という位置づけの場合は対象となります。
ただし建設費は、助成総額の 50%を上限とします。
4.申請者の資格
(1)原則として、非営利団体(法人格の有無は不問)であること
(2)組織を発足させてから2年以上の事業実績を有すること
(3)事業を展開するための現地事務所、またはカウンターパートがいること
(4)政治的、営利的、宗教的活動は類似の行為を含めて一切行っていないこと
応募制限
応募方法
1)申請用紙、事業計画書、予算書を下記サイトからダウンロード
2)応募要項に従って申請書類を作成
3)申請書類一式を電子メールにて taf_information@aji-foundation.org 宛てに提出
2)応募要項に従って申請書類を作成
3)申請書類一式を電子メールにて taf_information@aji-foundation.org 宛てに提出
選考方法
1)一次審査
「食と栄養支援委員会」による書類審査を行い、支援候補案件の選出。
審査結果は、2022 年 12 月末までに、全ての申請団体様へ電子メールにて通知。
2)二次審査
第一審査を選出団体さまは、「食と栄養支援委員会」にて、面談審査を行い、支援事業を決定。
審査結果は、2023 年 2 月末までに、電子メールにて通知。
3)その他
採否の理由等、選考に関するお問合せには、原則として応じられません。
決定時期
2023 年 2 月末
備考
お知らせ
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