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【終了】9/11(日)開催 在住外国人の終末期(もしものとき、エンディング)ケアを考える

【在住外国人の終末期(もしものとき、エンディング)ケアを考える】
 65歳以上の在住外国人が増えています。介護や福祉、医療サービスを受けるようになっていくと思います。あるいは、元気な外国人高齢者として、同じ地域の高齢者の生活支援を行う役割を担うかもしれません。外国人と日本人の生死に関わる習慣や文化、伝統など、互いに理解し、互いに尊重しあうことが重要となります。在住外国人の終末期ケアの在り方を考える会が、互いを知り、話し合い、互いの大切なものを尊重し続けることにつながる機会となればと思います。
外国人高齢者と接している方、今後、接する機会がありそうな方、また、今後、同じ地域の高齢者と接する機会がある外国人の皆さま等、地域にいます様々な方のご参加をお待ちしています。
住所:静岡市駿河区南八幡町3番1号
対象:
外国人高齢者と接する方、介護・福祉・医療・保険に携わる方、外国人、医療通訳経験者、外国人医療に感心のある地域の方々 20名(申込順)
参加費:無料

内容:
1. 在住外国人の終末期ケア「みせてお話し」ノート-6言語-の紹介
静岡県立大学看護学部 前野真由美
2. 南米系外国人高齢者の現状と課題
常葉大学 堀内アリッセ泉
3. インドネシアでのイスラム教徒の生活と終末期・葬儀-日本との違い-
インドネシア語通訳・翻訳者 エフィ グスティ ワフユニ
4. 話し合い「外国人の終末期ケアで大切なこと」
お申込み・お問合せ:
下記のE-mailにて、お申し込みください。「お名前」と「連絡先」を教えてください。
maeno@u-shizuoka-ken.ac.jp
静岡県立大学看護学部 講師 前野真由美
チラシ:
下記画像をクリックの上ダウンロードしてご利用ください(外部のサイト:静岡県立大学 cocora<ここら>、にリンクしています)

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