子どもにとって、起きている時間の大部分を学校が占めています。
でも、様々な理由から「学校にいることがシンドイ」という子どもが存在します。
特別ではありません。あたりまえになりつつあります。
【寄り添う】【聞く】【声をかける】【話す】などの、子どもの個性を大切にしたつながりかたを一緒に考えてみませんか?
第1部では、「高校カフェ」の先駆的実践者として有名な石井さんからお話を伺うことで、今の子どもたちの気持ちと寄り添いかたを考えたいと思います。
第2部では、不登校の当事者から支援者になった方など、学校に居づらさを感じる子ども達をサポートする浜松の人たちに登場していただき、意見交換をします。
日時:令和4年2022年8月7日(日)
第1部 講演会 13:30~15:00
・ありのままを出せる場所、受け入れられる場所とは?
・【漠然とした不安のある子】どう関わる?どうつながる?
・自分のことを語るまで、周囲の人ができることとは?
第2部 交流会 15:00~16:30
浜松の支援グループ等によるパネルディスカッション
・オルタナティブスクール つらぬき楽園
・一般社団法人 里山題楽校
・NPO法人ドリームフィールド
場所:浜松市市民協働センター
講師:石井 正宏 さん(NPO法人パノラマ代表理事)
対象:子ども支援者・保護者
参加費:無料
定員:20名
申込:https://forms.gle/ReFMTYU8z5PJRwoh7
問合せ:
浜松NPOネットワークセンター
電話 053-445-3717