本ワークショップでは、孤独・孤立対策に関する理解と行政やN P O 、ボランティア団体等と総働することの重要性を理解し、様々な地域団体と実質的な協力関係を築くための方策について模索します。
県内3地区での会場開催となりますので、多様な分野のみなさまのご参加をお待ちしております。。
【東部日程】
2025年2月10日(月) 13:00 ~ 16:15
プラザヴェルデ 301・302会議室
【中部日程】
2025年2月17日(月) 13:00 ~ 16:15
グランシップ 910会議室
【西部日程】
2025年2月18日(火) 13:00 ~ 16:15
アクトシティ浜松 研修交流センター 62研修交流室
【対象者】
プラットフォーム参画団体
地域で活動する団体、行政
社会福祉協議会、NPO
民生委員児童委員 等
【参加費】 無料
【プログラム】
13:00 開会
13:05 基調説明
『孤独・孤立の背景と対策の必要性について』
講師・コーディネーター
・津富 宏 氏(立教大学 特任教授)
法務官僚、社会学者(犯罪学・刑事政策・評価研究・青少年自立支援)
法務省矯正局調査係係長、浪速少年院教育部門統括専門官、矯正研修所教官、
国際連合アジア極東犯罪防止研修所教官、静岡県立大学国際関係学部助教授、
静岡県立大学国際関係学部教授などを歴任。
13:25 実践報告
『休眠預金を活用した孤独・孤立対策につながる取組について』
実践報告者
・山口 美知子 氏(公益財団法人東近江三方よし基金 事務局長)
東近江三方よし基金は、うんなんコミュニティ財団、南砺幸せ未来基金とのコンソーシアムにより、休眠預金活動草の根活動支援事業の一環として、「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」事業を推進している。
本事業では、地域課題が絡み合って複雑化し、個人や世帯を孤立させ、その孤立がより深い課題を引き起こしている現状があることから、従来のように個別団体が個別課題に取組むのではなく、異なる強みを持つ主体が連携しつつ、同じ目標を目指し、地域総働で社会課題の解決へ取組んでいく活動を支援している。
・野々村 光子 氏(一般社団法人Team Norishiro 理事)
14:15 鼎談
14:35 休憩
14:45 グループワーク
15:55 まとめ
16:15 閉会
【申込み】※各開催日の5日前までにお申込みください。
下記、申込フォームからお申込みください。
https://shizuoka-wel.form.kintoneapp.com/public/na-r6
※グループワークは、同市町/近隣市町で行いますので、活動する市町が属する地域会場にお申込みください。
【問合せ】
静岡県社会福祉協議会 権利擁護課
電 話 054-254-5237
メール notalone@shizuoka-wel.jp
【主 催】
静岡県、静岡県社会福祉協議会(事業委託者)