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令和7年度 花博自然環境助成

実施団体名
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
助成制度名
令和7年度 花博自然環境助成
お問い合わせ先
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部企画事業課
〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-136
TEL:06-6915-4516  FAX:06-6915-4524
E-mail:clover@expo-cosmos.or.jp
@を半角に変換してメールをお送りください。
募集時期
募集終了 2024年07月16日~2024年08月26日 当日消印有効
対象事業
調査・研究, 事業プロジェクト
内容/対象
【概要】
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会は、「自然と人間との共生」という花の万博の理念の継承、発展を目的に助成による支援事業を実施しています。この事業は、理念に沿った「活動行催事」や「調査研究」を行っている団体等に助成金を通じて、ご支援するもので、事業を実施される皆様と共に、潤いのある豊かな社会の創造に寄与したいと考えております。

【対象分野】
国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承、発展または普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野において、科学技術、文化の発展、交流及び災害復興に寄与するものを対象としています。

【事業区分】
(1)調査研究
植物や鳥、昆虫などの生き物の分布、生態、分類などに関する調査研究
生活文化の中に取り入れられた植物と人間に関する調査研究
国内外の日本庭園や花卉園芸品種などに関する調査研究
上記のような調査研究等の成果に関する講演会、シンポジウム、出版など
先進的、効果的な都市緑化に関する技術開発
緑化樹木や花卉の品質向上、生産・流通に関する技術開発など
(2)活動・行催事
ア.活動
植物や鳥、昆虫などの生き物の保全に関する活動
市民による花と緑の地域づくりに関して、全国的にも好例となるような活動
また、上記の分野において災害復興支援に関わるもの。
イ.行催事
自然環境の保全、育成に関するセミナー、シンポジウム、事業の成果に関する出版等
花と緑の効果的な普及啓発につながるイベント

【応募対象者】
(1)公益法人(財団法人、社団法人)
(2)特定非営利活動法人(NPO)
(3)人格なき社団のうち非収益団体で代表者の定めがあるもの (グループ、実行委員会、活動クラブ、友の会、ボランティア団体など)

【事業の実施場所】
原則として日本国内とします。

【助成対象の事業実施期間】
令和7年(2025年)4月1日から令和8年(2026年)2月28日までの任意の期間

【助成金】
(1)助成する金額
助成金額及び助成率は、事業区分に応じて次のとおりです。
・調査研究 :一件当たり100万円以内で、4分の3以内
・活動・行催事:一件当たり 50万円以内で、4分の3以内
(2)助成の対象となる経費
・備品費
・消耗品費
・使用料賃借料
・印刷製本費
・通信運搬費
・賃金
・謝金
・旅費交通費
・委託費(活動・行催事のみ対象)
※詳細は応募要項をご確認ください
応募制限
※日本国内に活動の場を有する団体であること。
※応募しようとする事業の実施者であること。
※営利を目的とせず、公益性を有する事業を実施する団体であること。
※応募する事業にかかわる活動実績を有している団体であること。
※国や地方公共団体、独立行政法人、民間企業、学校法人、地方公共団体の指定管理者でないこと。
※特定の政治、思想、宗教等の活動を主たる目的とした団体でないこと。
※暴力団でないこと、暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある団体でないこと。
応募方法
【提出書類】
「花博記念協会助成金交付申請書(様式1)」に必要事項を記入し、添付書類(様式1の11に記載)とともに当協会宛てに送付してください。申請書類等は、事業区分に応じて、協会ホームページよりダウンロードしてください。
URL:https://www.expo-cosmos.or.jp/main/zyosei/
ダウンロードできない方、手書きでご応募の方は、別途お送り致します。
また、申請書及び添付書類の提出部数は各1部とし、A4サイズで揃えてください。

ダウンロード完了後の入力方法
【保護ビューの解除方法】上部の赤いバー「保護ビュー」をクリック ⇒ 「編集する」をクリック。
【セキュリティの警告解除方法】上部の黄色いバー「コンテンツの有効化」をクリック。

【提出方法】
clover@expo-cosmos.or.jp までメールでお送りください。郵送の場合は、簡易書留郵便など、安全かつ確実な方法で当協会あてに提出してください。書類が届いていない場合の責任は負いかねますのでご注意下さい。
なお、提出書類は当落にかかわらず返却いたしません。
また、提出書類の内容について問合せをする場合がありますので、必ず控えをお取りください。
選考方法
【審査】 有識者で構成する助成事業審査委員会を設け、審査を行います。 ① 10月~12月 提出書類にもとづく一次審査を行い、二次審査対象団体を選出します。 ② 翌年1月~2月 オンラインにてプレゼンテーションによる二次審査を行い、助成対象 団体を決定します。接続方法等の詳細は一次審査通過後別途お知らせ致します。オンライ ン対応が難しい場合は事前にご相談ください。25万円以下の少額助成(調査研究、活動・ 行催事とも)は、プレゼンテーションによる二次審査は行わず、引き続き書類による二次審査を実施します。
決定時期
【採否の通知】 一次審査結果については11月下旬(予定)、二次審査結果については翌年2月(予定) に通知いたします。 ※必要に応じ提出書類の内容について問合せをすることがあります。 ※審査経過の内容および採否決定の理由についてのお問合せには応じかねます。
備考
【その他】
(1)同じ事業を継続して助成を受ける場合は3ヵ年度を上限とします。
(2)1団体につき1件の応募とします。

【交付確定後の手続き等】
※詳細は応募要項をご確認ください
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