【期間延長】2023年度 コレクティブインパクトによる社会課題解決の推進 Planetary Well-being助成枠 個人と地球環境のためのCollective Impact
実施団体名
一般財団法人デロイトトーマツウェルビーイング財団
助成制度名
2023年度 コレクティブインパクトによる社会課題解決の推進 Planetary Well-being助成枠 個人と地球環境のためのCollective Impact
お問い合わせ先
デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 事務局
住所:〒100-8360 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
メールアドレス:dtwb@tohmatsu.co.jp
電話番号:03-6213-1251
受付時間:平日9:30-17:30(※祝日・休日は対応しておりません。)
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電話番号:03-6213-1251
受付時間:平日9:30-17:30(※祝日・休日は対応しておりません。)
募集時期
2022年06月20日~2022年09月02日 15:00まで
対象事業
調査・研究, 事業プロジェクト, 組織運営支援
内容/対象
■事業概要
本助成事業では、熱意ある人とひととの協働による熱量・知・労働力を結集した共同体によるWell-being社会の構築を支援することをテーマとします。
第1回助成事業に引き続き、「個人と社会」のWell-beingの向上に直接かかわる教育・スキル開発・就業機会創出を中心とした社会課題解決を担う事業を対象とした「Societal Well-being助成枠」に加え、「個人と地球環境」のWell-beingの向上にかかわるサーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、紛争や災害による環境破壊への対応といった社会課題を担う事業を対象とした「Planetary Well-being助成枠」を新設し、それぞれの事業テーマにおける社会課題解決を担う活動団体に対して助成をします。
その際、単独の団体への助成ではなく、複数の団体が協働して実施する社会的インパクトの大きい課題解決への取組みを支援することを想定しています。デロイト トーマツ グループの源流である監査法人創設において中心的な役割を果たした等松農夫蔵は、「個我を脱却して大乗に附く」という精神のもと、目先の短絡的な利害損失にとらわれることなく、皆で力を合わせて高い理想の実現に邁進しようと働きかけました。このグループ創設時の精神は、デロイト トーマツ グループの「Well-being社会」の構築に向けた活動に今も受け継がれ、本公募における重要テーマである「コレクティブ・インパクト」へと繋がっています。
さらに、助成を通じた資金的支援に加え、助成先となる共同体の活動の中長期的な持続可能性の審査基準の1項目として、伴走者を巻き込んだ形での申請を想定しています。そのため、申請の段階で伴走者の有無やその伴走内容に関して記載をいただきます。
なお、申請内容の審査基準の1項目として伴走者を巻き込んでいるかを問いますが、申請時点で伴走者がいない場合や、不足している知見やノウハウを補う伴走者が不足している場合は、当財団がデロイト トーマツ グループ内外から伴走者を同時に募集し、助成先となる共同体と伴走者とのお引き合わせを支援します。
上記のように、助成先となる共同体に対する資金的支援に留まらず、同様の社会課題解決を目指す複数団体及び伴走者を巻き込んだ事業実施体制を構築することで、個々の強みを生かしながら、これまで難易度が高いとされていた社会課題の解決のスピードを一層加速することを目指し、助成先となる共同体と伴走者が一緒に「Well-being社会」の構築に取り組むことを期待します。
■事業テーマ
本助成事業は、大きく2つの助成枠に分かれ、それぞれ対象とする事業テーマを異にしています。
・Planetary Well-being助成枠~“個人と地球環境”のためのCollective Impact~
COP21での「パリ協定」以降、「TCFD」や「Climate Action 100+」など、様々な気候変動イニシアティブが立ち上がっており、昨今では、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けて、日本企業と日本社会が競争力や活力を保ちながら社会変革を推進することが求められています。これら社会的な要請に応じて、デロイト トーマツ グループでは、「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」を掲げ、カーボンニュートラル社会への意向に伴う全てのステークホルダーの協調・連携を促進し、課題解決に向けたイノベーション・投資改革・行動変容を支援してきました。デロイト トーマツ グループの一連の取組みをより一層推進すべく、「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」の趣旨に沿った領域で、かつ、Planetary Well-beingの向上に直接資する、以下いずれかを中心とした地球環境の課題解決を図る領域を想定しています。なお、助成対象とする事業は、短中期的なビジネスエリアの取組み(例:環境汚染を生み出さない商品の設計・開発等)は含まず、より中長期的な普及促進エリアの取組み(例:消費教育や、生物多様性の保護活動等)や、長期的な基礎研究エリアの取組み(例:サーキュラーエコノミーに関する研究等)とします。
・サーキュラーエコノミー
・カーボンニュートラル
・紛争による環境破壊への対応
・災害による環境破壊への対応
※「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」の関連情報は、こちらからご確認下さい。
デロイト トーマツ グループ 出版物「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」
(https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/get-connected/pub/books/management/gx-mook.html)
■助成金総額
10,000,000円
本助成事業では、熱意ある人とひととの協働による熱量・知・労働力を結集した共同体によるWell-being社会の構築を支援することをテーマとします。
第1回助成事業に引き続き、「個人と社会」のWell-beingの向上に直接かかわる教育・スキル開発・就業機会創出を中心とした社会課題解決を担う事業を対象とした「Societal Well-being助成枠」に加え、「個人と地球環境」のWell-beingの向上にかかわるサーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、紛争や災害による環境破壊への対応といった社会課題を担う事業を対象とした「Planetary Well-being助成枠」を新設し、それぞれの事業テーマにおける社会課題解決を担う活動団体に対して助成をします。
その際、単独の団体への助成ではなく、複数の団体が協働して実施する社会的インパクトの大きい課題解決への取組みを支援することを想定しています。デロイト トーマツ グループの源流である監査法人創設において中心的な役割を果たした等松農夫蔵は、「個我を脱却して大乗に附く」という精神のもと、目先の短絡的な利害損失にとらわれることなく、皆で力を合わせて高い理想の実現に邁進しようと働きかけました。このグループ創設時の精神は、デロイト トーマツ グループの「Well-being社会」の構築に向けた活動に今も受け継がれ、本公募における重要テーマである「コレクティブ・インパクト」へと繋がっています。
さらに、助成を通じた資金的支援に加え、助成先となる共同体の活動の中長期的な持続可能性の審査基準の1項目として、伴走者を巻き込んだ形での申請を想定しています。そのため、申請の段階で伴走者の有無やその伴走内容に関して記載をいただきます。
なお、申請内容の審査基準の1項目として伴走者を巻き込んでいるかを問いますが、申請時点で伴走者がいない場合や、不足している知見やノウハウを補う伴走者が不足している場合は、当財団がデロイト トーマツ グループ内外から伴走者を同時に募集し、助成先となる共同体と伴走者とのお引き合わせを支援します。
上記のように、助成先となる共同体に対する資金的支援に留まらず、同様の社会課題解決を目指す複数団体及び伴走者を巻き込んだ事業実施体制を構築することで、個々の強みを生かしながら、これまで難易度が高いとされていた社会課題の解決のスピードを一層加速することを目指し、助成先となる共同体と伴走者が一緒に「Well-being社会」の構築に取り組むことを期待します。
■事業テーマ
本助成事業は、大きく2つの助成枠に分かれ、それぞれ対象とする事業テーマを異にしています。
・Planetary Well-being助成枠~“個人と地球環境”のためのCollective Impact~
COP21での「パリ協定」以降、「TCFD」や「Climate Action 100+」など、様々な気候変動イニシアティブが立ち上がっており、昨今では、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けて、日本企業と日本社会が競争力や活力を保ちながら社会変革を推進することが求められています。これら社会的な要請に応じて、デロイト トーマツ グループでは、「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」を掲げ、カーボンニュートラル社会への意向に伴う全てのステークホルダーの協調・連携を促進し、課題解決に向けたイノベーション・投資改革・行動変容を支援してきました。デロイト トーマツ グループの一連の取組みをより一層推進すべく、「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」の趣旨に沿った領域で、かつ、Planetary Well-beingの向上に直接資する、以下いずれかを中心とした地球環境の課題解決を図る領域を想定しています。なお、助成対象とする事業は、短中期的なビジネスエリアの取組み(例:環境汚染を生み出さない商品の設計・開発等)は含まず、より中長期的な普及促進エリアの取組み(例:消費教育や、生物多様性の保護活動等)や、長期的な基礎研究エリアの取組み(例:サーキュラーエコノミーに関する研究等)とします。
・サーキュラーエコノミー
・カーボンニュートラル
・紛争による環境破壊への対応
・災害による環境破壊への対応
※「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」の関連情報は、こちらからご確認下さい。
デロイト トーマツ グループ 出版物「GX グリーン・トランスフォーメーション戦略」
(https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/get-connected/pub/books/management/gx-mook.html)
■助成金総額
10,000,000円
応募制限
応募方法
1. 公募要領及び申請様式の入手方法
下記URLより、公募要領及び申請様式(様式1・様式2・様式3)をダウンロードください。
URL:https://deloitte-tohmatsu2.smktg.jp/public/seminar/view/5314
2. 申請方法
下記URLより、必要情報をご記載の上、提出資料一式を添付してください。
URL:https://deloitte-tohmatsu2.smktg.jp/public/seminar/view/5314
※メールでの応募も可能です。上記必要情報及び申請書類を以下メールあてに送信してください。
dtwb@tohmatsu.co.jp
なお、郵送での申請受付は行いませんのでご了承ください。
下記URLより、公募要領及び申請様式(様式1・様式2・様式3)をダウンロードください。
URL:https://deloitte-tohmatsu2.smktg.jp/public/seminar/view/5314
2. 申請方法
下記URLより、必要情報をご記載の上、提出資料一式を添付してください。
URL:https://deloitte-tohmatsu2.smktg.jp/public/seminar/view/5314
※メールでの応募も可能です。上記必要情報及び申請書類を以下メールあてに送信してください。
dtwb@tohmatsu.co.jp
なお、郵送での申請受付は行いませんのでご了承ください。
選考方法
・1次審査(面接含む)
2022 年8月中旬から順次開始
・1次審査結果通知
2022 年10月下旬(予定)
事務局からの連絡により発表します。
・2次審査(面接含む)
2022 年11月上旬から順次開始
決定時期
・助成先となる共同体決定・表彰式
2022年12月中旬(予定)
当財団の紹介ページ及び事務局からの連絡により発表します。
備考
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