コロナ物価高で増える「虐待」を防ぐ緊急居場所支援事業 ~「事後対策」から「未然予防」へ、対策のフェーズを変える~
実施団体名
READYFOR株式会社
助成制度名
コロナ物価高で増える「虐待」を防ぐ 緊急居場所支援事業 ~「事後対策」から「未然予防」へ、対策のフェーズを変える~
お問い合わせ先
募集時期
2023年04月10日~2023年05月08日 18:00
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
近年、コロナ禍/物価高といった環境要因を背景に、児童虐待が増加しています。2021年度、児童相談所への虐待相談件数は20万件を超え過去最多を更新しました。
この問題を解決していくために、既に発生した虐待への対応も必要ですが、さらなる虐待相談を防ぐために、養育環境等の課題(虐待リスクが高い、不登校等)を抱えるこども達への予防的介入が重要になっています。
そこで、そのようなこども達が安心・安全を感じられ、大人に相談ができるような居場所を民間事業者が提供できるよう助成事業を受け付けたいと考えています。居場所事業のキャパシティ(受け入れ可能人数)の緊急的な拡大や、新規事業としての居場所の開設を促進していきます。
本事業は、特定非営利活動法人Learning for AllとREADYFOR(株)によるコンソーシアムが資金分配団体(FDO)となり、資金的支援および非資金的支援(伴走支援)を提供します。
募集事業テーマと事業内容
本事業では、学校や家庭などの外に居場所を必要とする学齢期以降のこども(6歳〜18歳)を対象に、安心・安全な居場所を提供する事業に助成を実施します。特にコロナ禍や物価高の環境において、養育環境等の課題(虐待リスクが高い、不登校等)を抱えるこどもへの予防的な介入を重視します。
【事業の支援対象者】
6歳〜18歳のこども
※小学校1年〜高校3年の学年に該当。高校生年代については、就学の必要はないものとする。
【対象となる団体像】
①既にこどもの居場所支援事業を行っており、事業強化(受け入れ時間の延長や受け入れ人数の拡大)を検討している団体
※本事業実施後の受益者数が15名(ユニーク数)以上になる規模を想定
②こども支援の実績があり、新たにこどもの居場所事業の開始に意欲を持つ団体
※本事業実施後の受益者数が7名(ユニーク数)以上になる規模を想定
※子ども食堂、学習支援、体験学習などを実施している団体を想定
【事業内容】
以下のような支援内容のいずれかを含む事業を募集します。
・基本的な生活習慣の形成サポート(片付けや手洗い、日用品の使い方等)
・食事の提供
・宿題の見守りなどの学習支援
・体験学習等の課外活動の提供
・養育環境に不安があるこどもの保護者に対する相談対応 など
※緊急避難的なこどもの宿泊を支援に含めることは可能ですが、安全かつ適切な対応ができることを求めます
【居場所の要件】
・週2回以上の開所
※開所時間、曜日等の指定はありません
【必須要件】
・法人格を有していること(任意団体は対象外です)
・過去に子どもと関わる支援等の事業経験があること
・本助成事業の開始時点で、2名以上の常勤職員がいること
※審査の際には、下記の点を評価します
◎緊急に居場所拠点を開始できる基盤があるか
例:居場所のキャパシティ強化・開設にあたって場所や人の確保ができるか、等
◎養育環境等の課題(虐待リスクが高い、不登校等)を抱える子どもと接続できる既存の活動実績があるか
例:居場所運営・その他の事業の運営を問わず、ニーズのある子ども達への支援活動や、要保護児童対策地域協議会への参加、教育機関や町内会・民生委員等との連携など
◎助成事業終了後の事業継続に対する計画性と実現性
例:自治体の福祉系職員等との関係性があり、事業化に向けた相談などができる、など事業終了を見据えた資金確保の計画を検討できているか
【助成金について】
助成団体数は10〜12団体程度、助成額は1団体当たり1,500万円〜3,000万円程度を想定しています。
休眠預金事業の助成対象経費として認められている具体的な科目に関する内容は以下資料をご確認ください。
【資料】助成対象経費について(積算の手引き)
本事業で想定する資金需要としては下記とし、団体ごとの状況や目指す体制のレベルに合わせて助成額を決定します。
この問題を解決していくために、既に発生した虐待への対応も必要ですが、さらなる虐待相談を防ぐために、養育環境等の課題(虐待リスクが高い、不登校等)を抱えるこども達への予防的介入が重要になっています。
そこで、そのようなこども達が安心・安全を感じられ、大人に相談ができるような居場所を民間事業者が提供できるよう助成事業を受け付けたいと考えています。居場所事業のキャパシティ(受け入れ可能人数)の緊急的な拡大や、新規事業としての居場所の開設を促進していきます。
本事業は、特定非営利活動法人Learning for AllとREADYFOR(株)によるコンソーシアムが資金分配団体(FDO)となり、資金的支援および非資金的支援(伴走支援)を提供します。
募集事業テーマと事業内容
本事業では、学校や家庭などの外に居場所を必要とする学齢期以降のこども(6歳〜18歳)を対象に、安心・安全な居場所を提供する事業に助成を実施します。特にコロナ禍や物価高の環境において、養育環境等の課題(虐待リスクが高い、不登校等)を抱えるこどもへの予防的な介入を重視します。
【事業の支援対象者】
6歳〜18歳のこども
※小学校1年〜高校3年の学年に該当。高校生年代については、就学の必要はないものとする。
【対象となる団体像】
①既にこどもの居場所支援事業を行っており、事業強化(受け入れ時間の延長や受け入れ人数の拡大)を検討している団体
※本事業実施後の受益者数が15名(ユニーク数)以上になる規模を想定
②こども支援の実績があり、新たにこどもの居場所事業の開始に意欲を持つ団体
※本事業実施後の受益者数が7名(ユニーク数)以上になる規模を想定
※子ども食堂、学習支援、体験学習などを実施している団体を想定
【事業内容】
以下のような支援内容のいずれかを含む事業を募集します。
・基本的な生活習慣の形成サポート(片付けや手洗い、日用品の使い方等)
・食事の提供
・宿題の見守りなどの学習支援
・体験学習等の課外活動の提供
・養育環境に不安があるこどもの保護者に対する相談対応 など
※緊急避難的なこどもの宿泊を支援に含めることは可能ですが、安全かつ適切な対応ができることを求めます
【居場所の要件】
・週2回以上の開所
※開所時間、曜日等の指定はありません
【必須要件】
・法人格を有していること(任意団体は対象外です)
・過去に子どもと関わる支援等の事業経験があること
・本助成事業の開始時点で、2名以上の常勤職員がいること
※審査の際には、下記の点を評価します
◎緊急に居場所拠点を開始できる基盤があるか
例:居場所のキャパシティ強化・開設にあたって場所や人の確保ができるか、等
◎養育環境等の課題(虐待リスクが高い、不登校等)を抱える子どもと接続できる既存の活動実績があるか
例:居場所運営・その他の事業の運営を問わず、ニーズのある子ども達への支援活動や、要保護児童対策地域協議会への参加、教育機関や町内会・民生委員等との連携など
◎助成事業終了後の事業継続に対する計画性と実現性
例:自治体の福祉系職員等との関係性があり、事業化に向けた相談などができる、など事業終了を見据えた資金確保の計画を検討できているか
【助成金について】
助成団体数は10〜12団体程度、助成額は1団体当たり1,500万円〜3,000万円程度を想定しています。
休眠預金事業の助成対象経費として認められている具体的な科目に関する内容は以下資料をご確認ください。
【資料】助成対象経費について(積算の手引き)
本事業で想定する資金需要としては下記とし、団体ごとの状況や目指す体制のレベルに合わせて助成額を決定します。
応募制限
応募方法
公募期間中の申請時点では、「事前登録・本申請フォームへのご回答」のみで完了いたします。以降の申請書類については、審査の進捗に合わせて段階的に、対象となる方にのみご依頼いたします。
審査過程での追加の書類、対応は、原則事務局からのご依頼日より3〜4営業日以内のご提出にお願いしております。
特に公募終了日前後にご申請をいただいた場合、一次審査を通過した方には、申請日翌日等にご対応依頼をお願いすることとなり、結果的には申請日より1週間未満で、次の書類・情報のご提出を行うこととなります。
できる限りご申請時点で、以下の書類のご用意をお済ませいただくことにご協力をお願いいたします。
【申請時点でご提出】
・本申請フォームへのご回答(★事業概要・申請主体の概要等。準備中)
審査過程段階的にご提出
※様式はダウンロードしてご利用ください。編集権限のリクエストをいただきましても、対応いたしかねます。
・「二次審査フォーム」へのご回答(★詳細な事業内容・事業実施経験等。準備中)
・「申請金額内訳書」の提出(下書きファイルを公開しております)
・役員名簿(こちらよりダウンロードください)※指定様式(Excel)厳守
・前年度の貸借対照表
・前年度の損益計算書(活動計算書、正味財産増減計算書、収支計算書等)
・助成申請書 (こちらよりダウンロードください)
・ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書(こちらよりダウンロードください)
・定款
・(コンソーシアム申請のみ)コンソーシアムに関する誓約書(こちらよりダウンロードください)
★現在準備中の内容については、公募要領ととも3月中の公開を予定しておりますが、主にお伺いする内容は以下書類の内容に加え、いくつか独自の質問を追加した形を予定しております。
審査過程での追加の書類、対応は、原則事務局からのご依頼日より3〜4営業日以内のご提出にお願いしております。
特に公募終了日前後にご申請をいただいた場合、一次審査を通過した方には、申請日翌日等にご対応依頼をお願いすることとなり、結果的には申請日より1週間未満で、次の書類・情報のご提出を行うこととなります。
できる限りご申請時点で、以下の書類のご用意をお済ませいただくことにご協力をお願いいたします。
【申請時点でご提出】
・本申請フォームへのご回答(★事業概要・申請主体の概要等。準備中)
審査過程段階的にご提出
※様式はダウンロードしてご利用ください。編集権限のリクエストをいただきましても、対応いたしかねます。
・「二次審査フォーム」へのご回答(★詳細な事業内容・事業実施経験等。準備中)
・「申請金額内訳書」の提出(下書きファイルを公開しております)
・役員名簿(こちらよりダウンロードください)※指定様式(Excel)厳守
・前年度の貸借対照表
・前年度の損益計算書(活動計算書、正味財産増減計算書、収支計算書等)
・助成申請書 (こちらよりダウンロードください)
・ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書(こちらよりダウンロードください)
・定款
・(コンソーシアム申請のみ)コンソーシアムに関する誓約書(こちらよりダウンロードください)
★現在準備中の内容については、公募要領ととも3月中の公開を予定しておりますが、主にお伺いする内容は以下書類の内容に加え、いくつか独自の質問を追加した形を予定しております。
選考方法
面談等は、基本的にオンラインサービスを利用して行います。
決定時期
2023年5月中旬(不通過のみ連絡)
備考
テーマや助成対象事業に関するご説明、申請をご検討いただいている皆様からご質問をお受けする機会として、オンライン公募説明会を実施いたします。
◎日時
2023年3月31日(金)16:00~17:30
◎場所
オンライン(Google meet 予定)で実施します。
説明会前日17時頃にメールにて参加URLをお送りいたします。
◎内容
・公募のテーマや対象とする事業等について
・審査スケジュール等について
・質疑応答
※特定非営利活動法人Learning for AllとREADYFOR株式会社より担当者が参加いたします。
◎説明会お申込みフォーム
申し込み〆切:2023年3月30(木) 10:00まで
オンライン説明会申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTFLqqNToueBw5PAaHStLBdzs7J0J77lcGp5aEoJUF0IRxxg/viewform
◎日時
2023年3月31日(金)16:00~17:30
◎場所
オンライン(Google meet 予定)で実施します。
説明会前日17時頃にメールにて参加URLをお送りいたします。
◎内容
・公募のテーマや対象とする事業等について
・審査スケジュール等について
・質疑応答
※特定非営利活動法人Learning for AllとREADYFOR株式会社より担当者が参加いたします。
◎説明会お申込みフォーム
申し込み〆切:2023年3月30(木) 10:00まで
オンライン説明会申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTFLqqNToueBw5PAaHStLBdzs7J0J77lcGp5aEoJUF0IRxxg/viewform
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