地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材 (つながりワーカー)養成および実践活動助成 第5回
実施団体名
社会福祉法人中央共同募金会
助成制度名
地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材 (つながりワーカー)養成および実践活動助成 第5回
お問い合わせ先
社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
つながりワーカー養成および実践活動助成担当
Eメール: kusanone@c.akaihane.or.jp
つながりワーカー養成および実践活動助成担当
Eメール: kusanone@c.akaihane.or.jp
募集時期
~2024年03月11日 23:59
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
【趣旨】
新型感染症の影響が長期化したことで、社会的孤立や経済的困窮などの課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤立することで、課題の更なる悪化につながってしまう可能性があります。
こうしたなかで、地域での孤立を防ぎ、支えあうためには、住み慣れた地域でそうした課題がある人に気づき、つながり、見守る人たちの存在が必要とされています。
本助成は、地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する「つながりワーカーを養成する講座・研修の開催」と、その実践として「地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)」に対して助成を行うものです。
【応援の対象となる団体】
・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO 等 ※1(法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)
・団体としての活動実績が6カ月以上ある団体であること
・団体名義の振込口座を持っていること
・団体自らが独自の事務局を持っていること
・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力 ※2 および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
※1 今回の助成では社会福祉法人は対象となりません(ただし、市区町村を対象とした研修を開催する場合における市区町村社会福祉協議会はその限りではありません)。
また、自治会・町内会・マンション等集合住宅の管理組合等、会員同士の互助的な活動を主な目的とする団体も対象となりません。
※2 反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。
【助成の対象となる活動】
次の①と②の両方実施する活動で、かつ総事業費が 10 万円以上の活動(事業)
①地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
※この講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより実施してください。応募団体や他の団体・組織が開発する講座・研修の開催は①に該当しません。
当会提供の講座・研修の概要は下記 URL よりご確認ください。
▼「つながりワーカー」を養成する教材ができました!
https://clckyobo2022.wixsite.com/kyobo
※地域の見守り活動についての既存の研修(民生・児童委員研修など)に追加して実施することも可能です。この場合は、公的な補助や他の助成を受けていても経費の明確な区分が行われることを条件に助成対象とします。
②研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業
【助成金対象経費】
・講座開催に要する経費(会場費、通信運搬費、消耗品費、講師謝金等)
・オンラインでの講座開催のための備品購入(PC、通信のための機器等)
※①の「つながりワーカー」講座・研修動画はインターネット経由での視聴のみとします。パソコンやメディア媒体に動画を保存することはできません。インターネット環境がない会場で講座・研修を実施する場合は、通信のための器機(レンタル Wi-Fi 等)の費用を計上してください。
・実践活動としてのサロン・見守り・相談等の支援活動に要する経費
【活動の対象期間】
2024年4月〜2025年3月
【1 件あたりの助成金額】
・1件あたりの助成額は 10 万円です。(応募金額は 10 万円以上で記載すること)
・ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市区町村内の団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は 50 万円とします。この場合、応募額が 10 万円以上 50 万円未満の場合、助成金額は一万円未満を切り捨てた金額となりますのでご留意ください。
・助成総額は 500 万円を予定します。
新型感染症の影響が長期化したことで、社会的孤立や経済的困窮などの課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤立することで、課題の更なる悪化につながってしまう可能性があります。
こうしたなかで、地域での孤立を防ぎ、支えあうためには、住み慣れた地域でそうした課題がある人に気づき、つながり、見守る人たちの存在が必要とされています。
本助成は、地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する「つながりワーカーを養成する講座・研修の開催」と、その実践として「地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)」に対して助成を行うものです。
【応援の対象となる団体】
・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO 等 ※1(法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)
・団体としての活動実績が6カ月以上ある団体であること
・団体名義の振込口座を持っていること
・団体自らが独自の事務局を持っていること
・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力 ※2 および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
※1 今回の助成では社会福祉法人は対象となりません(ただし、市区町村を対象とした研修を開催する場合における市区町村社会福祉協議会はその限りではありません)。
また、自治会・町内会・マンション等集合住宅の管理組合等、会員同士の互助的な活動を主な目的とする団体も対象となりません。
※2 反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。
【助成の対象となる活動】
次の①と②の両方実施する活動で、かつ総事業費が 10 万円以上の活動(事業)
①地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
※この講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより実施してください。応募団体や他の団体・組織が開発する講座・研修の開催は①に該当しません。
当会提供の講座・研修の概要は下記 URL よりご確認ください。
▼「つながりワーカー」を養成する教材ができました!
https://clckyobo2022.wixsite.com/kyobo
※地域の見守り活動についての既存の研修(民生・児童委員研修など)に追加して実施することも可能です。この場合は、公的な補助や他の助成を受けていても経費の明確な区分が行われることを条件に助成対象とします。
②研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業
【助成金対象経費】
・講座開催に要する経費(会場費、通信運搬費、消耗品費、講師謝金等)
・オンラインでの講座開催のための備品購入(PC、通信のための機器等)
※①の「つながりワーカー」講座・研修動画はインターネット経由での視聴のみとします。パソコンやメディア媒体に動画を保存することはできません。インターネット環境がない会場で講座・研修を実施する場合は、通信のための器機(レンタル Wi-Fi 等)の費用を計上してください。
・実践活動としてのサロン・見守り・相談等の支援活動に要する経費
【活動の対象期間】
2024年4月〜2025年3月
【1 件あたりの助成金額】
・1件あたりの助成額は 10 万円です。(応募金額は 10 万円以上で記載すること)
・ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市区町村内の団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は 50 万円とします。この場合、応募額が 10 万円以上 50 万円未満の場合、助成金額は一万円未満を切り捨てた金額となりますのでご留意ください。
・助成総額は 500 万円を予定します。
応募制限
応募方法
応募締切日までに、中央共同募金会の web 応募フォーム「e応募」にアクセスし、必要事項を記入の上、「e応募」に以下の応募書類をアップロードして送信してください。
(郵送による応募は受け付けません)
⚫応募書のダウンロードおよび「e応募」へのアクセスは下記 URL をご覧ください。
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35639/
⚫はじめて「e応募」から応募する場合は事前の団体登録が必要です。
下記 URL より「e応募」へアクセスし、「新規登録はこちら」より登録してください。団体登録には、下記の書類をアップロードしていただきます。
登録に不備がある場合、応募締切日の当日は対応が出来かねる場合がございますので登録は早めに済ませてください。
・「e応募」団体登録・ログイン画面 https://hanett.akaihane.or.jp/josei/login
✓ 団体登録に必要な提出書類
必ず各ファイル名を「A〜B」で始まる名前にしてください
A 団体の定款、会則、規約のいずれか(Word、Excel、PDF)
B 団体の役員名簿(Word、Excel、PDF)
⚫ 団体登録後、応募画面にて以下の書類を「e応募」にアップロードしてください。
✓ 本助成応募に必要な提出書類
必ず各ファイル名を「C〜F」で始まる名前にしてください。
C 応募書(Excel) ※応募書①にアップロードしてください。
D 2022 年度の事業報告書(Word、Excel、PDF)
E 2022 年度の決算書(Word、Excel、PDF)
F 通帳画像 助成金振込口座の通帳 2 頁目にある金融機関名、支店名、口座番号、口座名義がわかる部分の画像(JPEG、PNG、GIF)
※応募書②、事業計画書、予算書、関係資料は「e 応募」の応募画面に項目はありますが提出不要です。ただしシステムの仕様上、これらの項目に「空の Word ファイル」をアップロードしてください(関係資料②・③へのアップロードは不要
です)。
※概ね 30 分間、入力画面を開いたままにするとタイムアウトにより登録できなくなりますのでご注意ください。入力内容は事前にご確認ください。
※C(応募書)の PDF ファイルによる応募は不可とします。
※「e応募」 にアップロードできるファイルの容量は1ファイルあたり 5MB までです。
(郵送による応募は受け付けません)
⚫応募書のダウンロードおよび「e応募」へのアクセスは下記 URL をご覧ください。
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35639/
⚫はじめて「e応募」から応募する場合は事前の団体登録が必要です。
下記 URL より「e応募」へアクセスし、「新規登録はこちら」より登録してください。団体登録には、下記の書類をアップロードしていただきます。
登録に不備がある場合、応募締切日の当日は対応が出来かねる場合がございますので登録は早めに済ませてください。
・「e応募」団体登録・ログイン画面 https://hanett.akaihane.or.jp/josei/login
✓ 団体登録に必要な提出書類
必ず各ファイル名を「A〜B」で始まる名前にしてください
A 団体の定款、会則、規約のいずれか(Word、Excel、PDF)
B 団体の役員名簿(Word、Excel、PDF)
⚫ 団体登録後、応募画面にて以下の書類を「e応募」にアップロードしてください。
✓ 本助成応募に必要な提出書類
必ず各ファイル名を「C〜F」で始まる名前にしてください。
C 応募書(Excel) ※応募書①にアップロードしてください。
D 2022 年度の事業報告書(Word、Excel、PDF)
E 2022 年度の決算書(Word、Excel、PDF)
F 通帳画像 助成金振込口座の通帳 2 頁目にある金融機関名、支店名、口座番号、口座名義がわかる部分の画像(JPEG、PNG、GIF)
※応募書②、事業計画書、予算書、関係資料は「e 応募」の応募画面に項目はありますが提出不要です。ただしシステムの仕様上、これらの項目に「空の Word ファイル」をアップロードしてください(関係資料②・③へのアップロードは不要
です)。
※概ね 30 分間、入力画面を開いたままにするとタイムアウトにより登録できなくなりますのでご注意ください。入力内容は事前にご確認ください。
※C(応募書)の PDF ファイルによる応募は不可とします。
※「e応募」 にアップロードできるファイルの容量は1ファイルあたり 5MB までです。
選考方法
・社会福祉法人中央共同募金会において応募内容を確認し、決定します。
・決定にあたっては同一地域に助成が集中しないよう地域バランスを考慮します。
決定時期
助成決定は、3 月下旬の公表
備考
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