2022年度国内助成プログラム「新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進」
実施団体名
公益財団法人トヨタ財団
助成制度名
2022年度 国内助成プログラム「新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進」
お問い合わせ先
公益財団法人トヨタ財団
国内助成プログラム 担当:武藤、鷲澤、佐藤、石井
〒163-0437 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル37階
Email:asianneighbors@toyotafound.or.jp
Tel: 03-3344-1701
URL:https://www.toyotafound.or.jp/
国内助成プログラム 担当:武藤、鷲澤、佐藤、石井
〒163-0437 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル37階
Email:asianneighbors@toyotafound.or.jp
Tel: 03-3344-1701
URL:https://www.toyotafound.or.jp/
募集時期
2022年04月04日~2022年06月06日 15:00
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
国内助成プログラムでは『新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進』というテーマを2021年度に設定しました。2年目となる2022年度助成では、本テーマの深化に向けて、「新常態」と市民・住民一人ひとりが柔軟に向き合い、乗り越えていく力と術を身に付けていくことに焦点をあて、下記「<助成の枠組み>」に記載の2つのカテゴリーでの助成を実施します。
市民・住民一人ひとりが暮らしや社会を支える自律的な担い手となっていくために、特定の誰かによって開発・提供されるサービスを利用・受益するだけの関係性や構造に留まるのではなく、自治体や教育機関、企業や民間事業者、地縁組織やNPOなど多様なアクターと協力し、自由な発想に基づき未来志向を持って自分たちの手で地域や社会の新たな姿を創り出していく取り組みを応援します。
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成
【助成対象】
日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度づくり、その担い手となる人材の育成に取り組むプロジェクト
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②既存の仕組みや従来からの手法を疑う・問う視座に基づく調査や実践を通じて、日本全体への普及や波及などを見据えていること
③上記①、②に取り組む上で、ビッグデータやクラウドなどの新たなデジタル技術を活用した検証・分析・提唱・実装などのプロセスが組み込まれていること
【助成期間】
2022.11.1~2025.10.31(3年間)
【助成金額】
1,000~2,000万円/件
【助成総額】
約7,000万円
※助成件数は3~5件程度を予定
【助成対象費目】
人件費や事務局諸経費を含むプロジェクト実施に必要な費用
※詳細は企画書(書式)の末尾に貼付している一覧表をご確認ください。
【留意点/備考】
説明会に参加し詳細の情報を確認した上で、応募企画の概要をまとめた資料を用いた個別の事前相談を経てご応募ください
(事前相談が未実施の場合は選考の対象外となる場合があります)
2)地域における自治を推進するための基盤づくり
【助成対象】
一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者との対話を重ねながら地域内の主体性や参加の仕組みが育っていく基盤づくりに取り組むプロジェクト
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②対象地域での実践を通じて、他地域への普及や応用が可能な人々の価値観の変容を促す「知」の検証・分析の視点が含まれていること
③上記①、②に取り組む上で、プロジェクト関係者の参加や情報基盤の整備といった点でデジタル技術やICTが活用されていること(例:データベース化やクラウド化、オンライン会議やSNSの利用、等)
【助成期間】
2022.11.1~2024.10.31(2年間)
【助成金額】
上限600万円/件
【助成総額】
約4,000万円
※助成件数は7~10件程度を予定
【助成対象費目】
人件費や事務局諸経費を含むプロジェクト実施に必要な費用
※詳細は企画書(書式)の末尾に貼付している一覧表をご確認ください。
【留意点/備考】
説明会への参加や事前相談は必須ではありませんが、趣旨や要件などとの合致についてプロジェクト関係者間での事前確認を十分に行った上でご応募ください
市民・住民一人ひとりが暮らしや社会を支える自律的な担い手となっていくために、特定の誰かによって開発・提供されるサービスを利用・受益するだけの関係性や構造に留まるのではなく、自治体や教育機関、企業や民間事業者、地縁組織やNPOなど多様なアクターと協力し、自由な発想に基づき未来志向を持って自分たちの手で地域や社会の新たな姿を創り出していく取り組みを応援します。
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成
【助成対象】
日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度づくり、その担い手となる人材の育成に取り組むプロジェクト
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②既存の仕組みや従来からの手法を疑う・問う視座に基づく調査や実践を通じて、日本全体への普及や波及などを見据えていること
③上記①、②に取り組む上で、ビッグデータやクラウドなどの新たなデジタル技術を活用した検証・分析・提唱・実装などのプロセスが組み込まれていること
【助成期間】
2022.11.1~2025.10.31(3年間)
【助成金額】
1,000~2,000万円/件
【助成総額】
約7,000万円
※助成件数は3~5件程度を予定
【助成対象費目】
人件費や事務局諸経費を含むプロジェクト実施に必要な費用
※詳細は企画書(書式)の末尾に貼付している一覧表をご確認ください。
【留意点/備考】
説明会に参加し詳細の情報を確認した上で、応募企画の概要をまとめた資料を用いた個別の事前相談を経てご応募ください
(事前相談が未実施の場合は選考の対象外となる場合があります)
2)地域における自治を推進するための基盤づくり
【助成対象】
一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者との対話を重ねながら地域内の主体性や参加の仕組みが育っていく基盤づくりに取り組むプロジェクト
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②対象地域での実践を通じて、他地域への普及や応用が可能な人々の価値観の変容を促す「知」の検証・分析の視点が含まれていること
③上記①、②に取り組む上で、プロジェクト関係者の参加や情報基盤の整備といった点でデジタル技術やICTが活用されていること(例:データベース化やクラウド化、オンライン会議やSNSの利用、等)
【助成期間】
2022.11.1~2024.10.31(2年間)
【助成金額】
上限600万円/件
【助成総額】
約4,000万円
※助成件数は7~10件程度を予定
【助成対象費目】
人件費や事務局諸経費を含むプロジェクト実施に必要な費用
※詳細は企画書(書式)の末尾に貼付している一覧表をご確認ください。
【留意点/備考】
説明会への参加や事前相談は必須ではありませんが、趣旨や要件などとの合致についてプロジェクト関係者間での事前確認を十分に行った上でご応募ください
応募制限
応募方法
公益財団法人トヨタ財団ウェブサイト(https://www.toyotafound.or.jp/)内よりご応募ください。
選考方法
外部有識者(学識経験者およびNPO関係者)によって構成される「国内助成プログラム選考委員会」の選考を経て、公益財団法人トヨタ財団の理事会(2022年9月開催予定)にて決定
決定時期
応募時に登録していただいた電子メールアドレス宛に、2022 年 9 月末までにお知らせ
備考
お知らせ
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