2025年度『街の灯』支援事業
実施団体名
特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
助成制度名
2025年度『街の灯』支援事業
お問い合わせ先
特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
〒135-0024 東京都江東区清澄3-6-8
担当:井上(tokyo@ngo-ayus.jp)
〒135-0024 東京都江東区清澄3-6-8
担当:井上(tokyo@ngo-ayus.jp)
募集時期
2024年11月11日~2024年12月13日 18:00必着
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
【本事業の背景】
アーユスは、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」の概念を尊重し、故茂田眞澄初代理事長が常々口にしていた「光のあたらないところに光を」の理念を活かして、国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPOに協力するため、2020年度から「『街の灯』支援事業」を開始いたします。支援対象となる事業を資金面で応援するにとどまらず、「支援」する側/される側の関係を超えた「ご縁」を大切に、相互に学び合う姿勢で事業を支援対象団体と協働で作り上げ、それをもとに関係性を育んでいくことを基本に事業を進めます。
■募集件数
2件(今後3年間の継続的な実施事業を前提とするもの。1団体につき1事業のみの支援とします。)
■支援金額
1件につき50万円を上限とします。
■対象期間
例年4月から翌年3月までとし、同一事業に対する継続支援は連続3年までを原則とします(継続支援を希望する場合でも、1年ごとに多少簡素化された申請をもとに継続の審査を行います。事業の進展に重大な疑義や問題が生じた場合、支援が継続されないことがあります)。
■対象経費
特に指定はありませんが、申請した事業のみに充てることを条件とします。
■支援対象となる事業
「光のあたらないところに光を当てる事業」を支援することを基本として、日本の国内外で行われている、下記の3つの視点のいずれかをもとにした事業を支援対象とします。
但し、アーユスがこれまで行ってきた国際協力NGO等への支援の継続性を鑑み、グローバルな視点からの問題提起や課題解決に向けた新規あるいは継続中の取り組みで、資金難などの理由で実施が困難と判断される事業への支援を優先的に採択します。
① 社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
具体例:貧富の格差や社会的な不公正をなくす活動、社会的な弱者の自立やエンパワーメントに繋がる活動、等
② 差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動
具体例:差別を受けて苦しんでいる人たちを支援する活動、ヘイトスピーチに反対し表現の自由を守る活動、他者との相互理解と社会の寛容性を育む活動、等
③ 市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
具体例:①②以外に、市民が主体となって社会の問題を解決するために取り組む活動、より良い社会の実現や環境の保全に向けた新たな制度や仕組み、文化を創造し、市民の参画を促す活動、等
なお、上記の3つの視点はそれぞれに重なり合う部分がありますが、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)でうたわれている「誰一人取り残さない」という理念を活かして、とりわけ持続可能な社会・地域・人づくりをめざした活動を支援していくことを基本方針とします。
■支援対象となるNGO
上記の支援対象となる事業を実施する、日本国内に本部を置いて活動する市民団体(NGO/NPO等)とします。組織や事業規模の大小や法人格の有無は問いませんが、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。また、専従職員が1名以上存在し、事務所機能を有することが望ましいと考えます。
アーユスは、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」の概念を尊重し、故茂田眞澄初代理事長が常々口にしていた「光のあたらないところに光を」の理念を活かして、国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPOに協力するため、2020年度から「『街の灯』支援事業」を開始いたします。支援対象となる事業を資金面で応援するにとどまらず、「支援」する側/される側の関係を超えた「ご縁」を大切に、相互に学び合う姿勢で事業を支援対象団体と協働で作り上げ、それをもとに関係性を育んでいくことを基本に事業を進めます。
■募集件数
2件(今後3年間の継続的な実施事業を前提とするもの。1団体につき1事業のみの支援とします。)
■支援金額
1件につき50万円を上限とします。
■対象期間
例年4月から翌年3月までとし、同一事業に対する継続支援は連続3年までを原則とします(継続支援を希望する場合でも、1年ごとに多少簡素化された申請をもとに継続の審査を行います。事業の進展に重大な疑義や問題が生じた場合、支援が継続されないことがあります)。
■対象経費
特に指定はありませんが、申請した事業のみに充てることを条件とします。
■支援対象となる事業
「光のあたらないところに光を当てる事業」を支援することを基本として、日本の国内外で行われている、下記の3つの視点のいずれかをもとにした事業を支援対象とします。
但し、アーユスがこれまで行ってきた国際協力NGO等への支援の継続性を鑑み、グローバルな視点からの問題提起や課題解決に向けた新規あるいは継続中の取り組みで、資金難などの理由で実施が困難と判断される事業への支援を優先的に採択します。
① 社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
具体例:貧富の格差や社会的な不公正をなくす活動、社会的な弱者の自立やエンパワーメントに繋がる活動、等
② 差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動
具体例:差別を受けて苦しんでいる人たちを支援する活動、ヘイトスピーチに反対し表現の自由を守る活動、他者との相互理解と社会の寛容性を育む活動、等
③ 市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
具体例:①②以外に、市民が主体となって社会の問題を解決するために取り組む活動、より良い社会の実現や環境の保全に向けた新たな制度や仕組み、文化を創造し、市民の参画を促す活動、等
なお、上記の3つの視点はそれぞれに重なり合う部分がありますが、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)でうたわれている「誰一人取り残さない」という理念を活かして、とりわけ持続可能な社会・地域・人づくりをめざした活動を支援していくことを基本方針とします。
■支援対象となるNGO
上記の支援対象となる事業を実施する、日本国内に本部を置いて活動する市民団体(NGO/NPO等)とします。組織や事業規模の大小や法人格の有無は問いませんが、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。また、専従職員が1名以上存在し、事務所機能を有することが望ましいと考えます。
応募制限
組織や事業規模の大小や法人格の有無は問いませんが、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。
また、専従職員が1名以上存在し、事務所機能を有することが望ましいと考えます。
また、専従職員が1名以上存在し、事務所機能を有することが望ましいと考えます。
応募方法
応募書類をアーユス事務所まで郵送もしくは電子メールに添付して募集期間内にご応募ください。必要に応じて事前に電話等でヒアリングを行うことがあります。
選考方法
・ 当会が実施する1月下旬の選考委員会(理事会)で翌年度の支援先を決定します。
・ 一次選考は、アーユス事業担当者等による書類選考を行います。
・ 二次選考に先だって、必要に応じてWeb会議システムを活用して、アーユス事業担当者等と応募団体との間でヒアリングを行う場合があります。
決定時期
2025年1月下旬もしくは2月上旬に応募団体宛に通知文書を電子メールに添付してて送付します(選考結果に関わる理由等の問い合わせには応じられません)。
備考
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