令和5年度WAM助成(モデル事業)
実施団体名
独立行政法人福祉医療機構
助成制度名
令和5年度WAM助成(モデル事業)
お問い合わせ先
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階
Tel: 03-3438-4756 又は 03-3438-9942 Fax: 03-3438-0218
〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階
Tel: 03-3438-4756 又は 03-3438-9942 Fax: 03-3438-0218
募集時期
2022年12月23日~2023年01月30日 15時まで
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
【助成の目的】
モデル事業は、社会課題が一層複雑化するなか、これまで民間福祉活動団体が培ってきたノウハウや連携体制をもとに、事業を通じて新たに明らかとなった課題や社会的に認知が進んでいない課題に対応することを目的とします。
【助成の対象となる団体】
次のすべての要件を満たす団体とする。
社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体
・社会福祉法人
・医療法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
※助成の正式決定は非営利型移行後
・その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要があります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること
ただし、上記の団体であっても、次に該当する場合は除きます。
・反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関係にある団体
・過去において法令等に違反する等の不正行為を行い、不正を行った年度の翌年度以降5年間を経過しない団体
・監事を設置していない団体(定款等に監事の設置規定がないものを含む)
【助成の対象となる事業】
・地域連携活動支援事業
助成先団体が関係機関との継続的・相互的な連携体制の構築を通じて、政策化・制度化を目指すことをもって、地域における面的な成果の広がりを目指す事業
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
助成先団体が幹事的役割を果たし、各地域のNPO等との継続的な連携体制の構築を通じて、政策化・制度化を目指すことをもって、全国的・広域的なセーフティネットの充実を図る事業
【助成テーマ一覧】
<安心につながる社会保障>
1.安心して暮らせるための地域共生社会の実現に向けた包括的な支援に資する事業
2.求められる介護サービスを提供するための多様な人材の確保、生産性の向上に資する事業
3.ヤングケアラーを含む介護する家族の不安や悩みに応える相談機能の強化・支援体制の充実に資する事業
4.介護に取り組む家族が介護休業・介護休暇を取得しやすい職場環境の整備に資する事業
5.介護と仕事を両立させるための働き方改革の推進に資する事業
6.元気で豊かな老後を送れる健康寿命の延伸に向けた取り組み強化及び高齢者への多様な就労の機会の確保に資する事業
7.障害者、難病患者、がん患者等の活躍や様々な活動への参加等を支援する事業
<夢をつむぐ子育て支援>
8.結婚、子育ての希望実現の基盤となる若者の雇用安定・待遇改善に資する事業
9.妊娠・出産・育児に関する各段階の負担・悩み・不安を切れ目なく解消するための支援事業
10.子育てを家族で支える三世代同居・近居しやすい環境づくりに資する事業
11.出産後・子育て中も就業が可能な多様な保育サービスの充実・多様な人材の確保・生産性の向上に資する事業
12.出産・子育ての現場である地域の実情に即した働き方改革の推進に資する事業
13.希望する教育を受けることを阻む経済事情など様々な制約の克服に資する事業
14.子育てが困難な状況にある家族・子供等への配慮・対策等の強化に資する事業
<被災者支援・災害時の支援体制づくり>
15.災害における被災者支援、災害時における支援を担う人材の育成に係る研修や訓練に関する事業
【事業の要件】
・国や自治体において政策化・制度化を目指す新たな「モデル」となり得る活動であること
・既存事業の継続のみを目的とした計画や通常助成事業と同じ申請内容を複数年計画する計画は対象外
・複数年にわたり安定した運営を行うため、事業の実施体制を確実に確保すること
・連携団体と事業目標の共有化を図った上で事業を推進すること
・事業成果の可視化を念頭に置き、評価を実施すること
・外部評価者又は伴走支援者(※)と共に定期的な進捗管理を行い、結果を報告すること
※外部評価者又は伴走支援者の人数については、特に制限を設けていませんが、政策化・制度化につなげていくために必要な調査の補助及び政策化・制度化に向けての事業の進捗、改善、成果の可視化等について客観的な視点での助言等がその役割として求められるため、助成事業で取り組む課題・分野の専門家を必ず入れるようにしてください。
【助成総額】
約6億円(通常助成事業の予算を含みます。 )
【助成金額】
3年間の合計:3,000万円まで
2年間の合計:2,000万円まで
【助成対象となる事業の実施期間】
令和5年4月1日(土曜日)~ 2又は3年以内
・事業計画に基づき、連続する年2又は3年にわたり助成金の交付対象とすることを予定しています。 ただし、次年度の助成金を保証するものではありません。 また、採択された場合であっても、予算の都合等により助成金額の減額や助成の終了となる場合があります。
・助成金の交付申請及び交付決定は年度毎に行います。次年度の審査は、当年度の実施状況を踏まえて行います。審査の結果によっては、次年度以降の助成金額の減額や助成の終了となる場合があります。
モデル事業は、社会課題が一層複雑化するなか、これまで民間福祉活動団体が培ってきたノウハウや連携体制をもとに、事業を通じて新たに明らかとなった課題や社会的に認知が進んでいない課題に対応することを目的とします。
【助成の対象となる団体】
次のすべての要件を満たす団体とする。
社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体
・社会福祉法人
・医療法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
※助成の正式決定は非営利型移行後
・その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要があります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること
ただし、上記の団体であっても、次に該当する場合は除きます。
・反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関係にある団体
・過去において法令等に違反する等の不正行為を行い、不正を行った年度の翌年度以降5年間を経過しない団体
・監事を設置していない団体(定款等に監事の設置規定がないものを含む)
【助成の対象となる事業】
・地域連携活動支援事業
助成先団体が関係機関との継続的・相互的な連携体制の構築を通じて、政策化・制度化を目指すことをもって、地域における面的な成果の広がりを目指す事業
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
助成先団体が幹事的役割を果たし、各地域のNPO等との継続的な連携体制の構築を通じて、政策化・制度化を目指すことをもって、全国的・広域的なセーフティネットの充実を図る事業
【助成テーマ一覧】
<安心につながる社会保障>
1.安心して暮らせるための地域共生社会の実現に向けた包括的な支援に資する事業
2.求められる介護サービスを提供するための多様な人材の確保、生産性の向上に資する事業
3.ヤングケアラーを含む介護する家族の不安や悩みに応える相談機能の強化・支援体制の充実に資する事業
4.介護に取り組む家族が介護休業・介護休暇を取得しやすい職場環境の整備に資する事業
5.介護と仕事を両立させるための働き方改革の推進に資する事業
6.元気で豊かな老後を送れる健康寿命の延伸に向けた取り組み強化及び高齢者への多様な就労の機会の確保に資する事業
7.障害者、難病患者、がん患者等の活躍や様々な活動への参加等を支援する事業
<夢をつむぐ子育て支援>
8.結婚、子育ての希望実現の基盤となる若者の雇用安定・待遇改善に資する事業
9.妊娠・出産・育児に関する各段階の負担・悩み・不安を切れ目なく解消するための支援事業
10.子育てを家族で支える三世代同居・近居しやすい環境づくりに資する事業
11.出産後・子育て中も就業が可能な多様な保育サービスの充実・多様な人材の確保・生産性の向上に資する事業
12.出産・子育ての現場である地域の実情に即した働き方改革の推進に資する事業
13.希望する教育を受けることを阻む経済事情など様々な制約の克服に資する事業
14.子育てが困難な状況にある家族・子供等への配慮・対策等の強化に資する事業
<被災者支援・災害時の支援体制づくり>
15.災害における被災者支援、災害時における支援を担う人材の育成に係る研修や訓練に関する事業
【事業の要件】
・国や自治体において政策化・制度化を目指す新たな「モデル」となり得る活動であること
・既存事業の継続のみを目的とした計画や通常助成事業と同じ申請内容を複数年計画する計画は対象外
・複数年にわたり安定した運営を行うため、事業の実施体制を確実に確保すること
・連携団体と事業目標の共有化を図った上で事業を推進すること
・事業成果の可視化を念頭に置き、評価を実施すること
・外部評価者又は伴走支援者(※)と共に定期的な進捗管理を行い、結果を報告すること
※外部評価者又は伴走支援者の人数については、特に制限を設けていませんが、政策化・制度化につなげていくために必要な調査の補助及び政策化・制度化に向けての事業の進捗、改善、成果の可視化等について客観的な視点での助言等がその役割として求められるため、助成事業で取り組む課題・分野の専門家を必ず入れるようにしてください。
【助成総額】
約6億円(通常助成事業の予算を含みます。 )
【助成金額】
3年間の合計:3,000万円まで
2年間の合計:2,000万円まで
【助成対象となる事業の実施期間】
令和5年4月1日(土曜日)~ 2又は3年以内
・事業計画に基づき、連続する年2又は3年にわたり助成金の交付対象とすることを予定しています。 ただし、次年度の助成金を保証するものではありません。 また、採択された場合であっても、予算の都合等により助成金額の減額や助成の終了となる場合があります。
・助成金の交付申請及び交付決定は年度毎に行います。次年度の審査は、当年度の実施状況を踏まえて行います。審査の結果によっては、次年度以降の助成金額の減額や助成の終了となる場合があります。
応募制限
応募方法
①関連URLから要望書をダウンロードし、作成してください。
※要望書はMicrosoft社製のWindows版Excelにて作成いただきますようお願いいたします。やむを得ず上記以外の環境で作成する場合は、Microsoft社製のWindows版Excelの形式に変換し、要望書の内容に関数エラー、文字化け等がないことを必ずご確認いただきますようお願いいたします。
②作成した要望書および以下の添付書類を、下記応募フォームにてご登録ください。
(添付書類)
・定款、寄付行為又は運営規約等
・応募時における最新の決算書(法人の場合は貸借対照表・損益計算書も必須)
※いずれも応募の時点で理事会等の承認済の書類のうち、最新のものとしてください。
要望書を慎重に検討し、1事業の応募につき応募フォームへの登録は原則一度のみとしてください。
(通常助成事業分とモデル事業分と補正予算事業分のそれぞれ1団体1事業ずつご応募いただけます)
次の事項に該当する場合は独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンターまでお問い合わせください。
・添付書類のデータ容量が大きいため応募フォームへ登録ができない
・応募フォームへの登録が完了したが、機構から自動返信メール「【福祉医療機構】WAM助成の応募申込みを受付けました。 」が届かない
※要望書はMicrosoft社製のWindows版Excelにて作成いただきますようお願いいたします。やむを得ず上記以外の環境で作成する場合は、Microsoft社製のWindows版Excelの形式に変換し、要望書の内容に関数エラー、文字化け等がないことを必ずご確認いただきますようお願いいたします。
②作成した要望書および以下の添付書類を、下記応募フォームにてご登録ください。
(添付書類)
・定款、寄付行為又は運営規約等
・応募時における最新の決算書(法人の場合は貸借対照表・損益計算書も必須)
※いずれも応募の時点で理事会等の承認済の書類のうち、最新のものとしてください。
要望書を慎重に検討し、1事業の応募につき応募フォームへの登録は原則一度のみとしてください。
(通常助成事業分とモデル事業分と補正予算事業分のそれぞれ1団体1事業ずつご応募いただけます)
次の事項に該当する場合は独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンターまでお問い合わせください。
・添付書類のデータ容量が大きいため応募フォームへ登録ができない
・応募フォームへの登録が完了したが、機構から自動返信メール「【福祉医療機構】WAM助成の応募申込みを受付けました。 」が届かない
選考方法
助成対象事業の選定は、独立行政法人福祉医療機構が設置する外部有識者からなる社会福祉振興助成事業審査・評価委員会での審議を経て決定します。
決定時期
選定結果については、令和5年4月上旬(予定)を目途にWAM助成ホームページで公開します。
選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんので、予めご了承ください。
備考
お知らせ
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助成金・公募情報
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