感動体験支援基金
実施団体名
公益財団法人パブリックリソース財団/一般社団法人プロジェクト希望
助成制度名
感動体験支援基金
お問い合わせ先
応募に関してのお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
お問い合わせは、2022年6月13日(月)17:00まで受け付けます。
https://www.public.or.jp/contact/f0166
お問い合わせは、2022年6月13日(月)17:00まで受け付けます。
https://www.public.or.jp/contact/f0166
募集時期
2022年05月10日~2022年06月14日
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
【基金の背景】
どんな環境にある子どもにも、可能性や能力が最大限に育まれる社会を作ることが大人世代の使命です。しかし現実には、日本における子どもの貧困は深刻化しており、7人に1人(※1)の子どもが経済的に困難な状況で暮らしているといわれています。「子どもの貧困」を取り巻く問題は多数指摘されており、読み書き等の基礎学力を身につける学習機会だけでなく、体験機会の差もその一つです。子どもたちは、様々な体験を通じて、自己肯定感、創造性、好奇心や自立心などの非認知能力を育みますが、経済的に困難な状況にいる子どもたちにおいては、十分な体験機会が得られません。その結果、非認知能力が育ちにくい可能性があり、将来的には、自身のキャリアを描きづらかったり、考えにくい状況があるといえます。
「感動体験支援基金」は、2022年3月に平井一夫氏により弊財団に創設されました。
本基金では、経済的に困難、または、様々な課題に直面する子どもたちに体験機会を”感動体験”を支援提供することによって、将来的には子どもたちが様々な生き方・働き方を知り、自らの人生を自分自身で切り開く力を得て、将来的な貧困状態の解消と世代連鎖を断ち切ることを支援するものです。
なお、本基金の運営は平井氏が代表理事を務める一般社団法人プロジェクト希望と連携し、実施します。
※1 17歳以下の子どもの相対的貧困率は13.5% (厚生労働省 「2019年 国民生活基礎調査」より)
【本助成プログラムにおける”感動体験”について】
子どもへの希望となり、原動力となるような体験を「感動体験」と呼んでいます。IQテストなどでは数値化できない内面的な能力、いわゆる非認知能力を向上させたり、新しいロールモデルや今まで知らなかった世界との出会いによって未来や自分自身の考えを深めたりすることで、自らの人生を自分自身で切り拓く力を育めるような体験と定義しています。
【基金創設者・平井一夫からのメッセージ】
子どもにとっての感動体験にはすごいパワーがあります。「これがしたい」「こうなりたい」という希望を持つきっかけになります。感動体験の積み重ねが自分のキャリアの礎になり、自分の人生をユニークなものにしてくれたように、ひとりでも多くの子どもに、きっかけになる、感動体験を提供していきたいと思いますので、皆さんのユニークな体験の提案を期待しています。
【支援対象】
・NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織を対象とします。
※法人格の有無は問いません(任意団体も可)
・助成金は、経済的に困難な状況下にある子どもに対する”感動体験”の提供にかかる費用を対象とします。
・本基金では、応募団体がメインに捉える受益者が国内の18歳までの子どもを対象としていることを想定しています。また、外国にルーツがあったり、障がいを持っていたりするなどのマイノリティーな社会課題を併せ持った子どもたちへの支援も歓迎します。
【支援内容】
・1件あたり150万円を上限とする助成金支援(申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります)
・単年度の助成。
・平井一夫氏による子ども達(受益者)に対する「平井一夫のKANDO教室(仮)」の実施支援
※「平井一夫の KANDO 教室(仮)」の詳細は、採択決定後に一般社団法人プロジェクト希望との協議の上、内容を決定します。同社団代表理事・平井一夫氏による子ども達(受益者)に対する、キャリア教育につながるような対話、講演等を想定していますが、助成対象団体の申請事業や受益者の性質に合わせて実施内容・方法等を企画します。
・助成対象期間:2022年8月~2023年7月末。
・支援団体数:2団体程度。
※詳細は、募集要項をご覧ください。
どんな環境にある子どもにも、可能性や能力が最大限に育まれる社会を作ることが大人世代の使命です。しかし現実には、日本における子どもの貧困は深刻化しており、7人に1人(※1)の子どもが経済的に困難な状況で暮らしているといわれています。「子どもの貧困」を取り巻く問題は多数指摘されており、読み書き等の基礎学力を身につける学習機会だけでなく、体験機会の差もその一つです。子どもたちは、様々な体験を通じて、自己肯定感、創造性、好奇心や自立心などの非認知能力を育みますが、経済的に困難な状況にいる子どもたちにおいては、十分な体験機会が得られません。その結果、非認知能力が育ちにくい可能性があり、将来的には、自身のキャリアを描きづらかったり、考えにくい状況があるといえます。
「感動体験支援基金」は、2022年3月に平井一夫氏により弊財団に創設されました。
本基金では、経済的に困難、または、様々な課題に直面する子どもたちに体験機会を”感動体験”を支援提供することによって、将来的には子どもたちが様々な生き方・働き方を知り、自らの人生を自分自身で切り開く力を得て、将来的な貧困状態の解消と世代連鎖を断ち切ることを支援するものです。
なお、本基金の運営は平井氏が代表理事を務める一般社団法人プロジェクト希望と連携し、実施します。
※1 17歳以下の子どもの相対的貧困率は13.5% (厚生労働省 「2019年 国民生活基礎調査」より)
【本助成プログラムにおける”感動体験”について】
子どもへの希望となり、原動力となるような体験を「感動体験」と呼んでいます。IQテストなどでは数値化できない内面的な能力、いわゆる非認知能力を向上させたり、新しいロールモデルや今まで知らなかった世界との出会いによって未来や自分自身の考えを深めたりすることで、自らの人生を自分自身で切り拓く力を育めるような体験と定義しています。
【基金創設者・平井一夫からのメッセージ】
子どもにとっての感動体験にはすごいパワーがあります。「これがしたい」「こうなりたい」という希望を持つきっかけになります。感動体験の積み重ねが自分のキャリアの礎になり、自分の人生をユニークなものにしてくれたように、ひとりでも多くの子どもに、きっかけになる、感動体験を提供していきたいと思いますので、皆さんのユニークな体験の提案を期待しています。
【支援対象】
・NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織を対象とします。
※法人格の有無は問いません(任意団体も可)
・助成金は、経済的に困難な状況下にある子どもに対する”感動体験”の提供にかかる費用を対象とします。
・本基金では、応募団体がメインに捉える受益者が国内の18歳までの子どもを対象としていることを想定しています。また、外国にルーツがあったり、障がいを持っていたりするなどのマイノリティーな社会課題を併せ持った子どもたちへの支援も歓迎します。
【支援内容】
・1件あたり150万円を上限とする助成金支援(申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります)
・単年度の助成。
・平井一夫氏による子ども達(受益者)に対する「平井一夫のKANDO教室(仮)」の実施支援
※「平井一夫の KANDO 教室(仮)」の詳細は、採択決定後に一般社団法人プロジェクト希望との協議の上、内容を決定します。同社団代表理事・平井一夫氏による子ども達(受益者)に対する、キャリア教育につながるような対話、講演等を想定していますが、助成対象団体の申請事業や受益者の性質に合わせて実施内容・方法等を企画します。
・助成対象期間:2022年8月~2023年7月末。
・支援団体数:2団体程度。
※詳細は、募集要項をご覧ください。
応募制限
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は除きます。
応募方法
「オンライン申請フォーム」ボタンよりリンク先に移動し、案内に沿って必要事項の入力をお願いします。
提出書類は、アップロードしてください。
※提出書類は、同サイト上の「入力項目一覧」にてご確認の上、オンライン申請フォームよりアップロードしてください。
※メールや郵送での応募は受付対象外となります。必ずオンライン申請フォームよりご応募ください。
提出書類は、アップロードしてください。
※提出書類は、同サイト上の「入力項目一覧」にてご確認の上、オンライン申請フォームよりアップロードしてください。
※メールや郵送での応募は受付対象外となります。必ずオンライン申請フォームよりご応募ください。
選考方法
第三者の専門家による公平・中立な審査委員会を設置し、書面による審査を行います。
※必要に応じて事務局による電話、メール等によるヒアリングをさせていただく場合があります。
決定時期
7 月 25 日以降
備考
お知らせ
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助成金・公募情報
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